ヤフー株式会社

"職種ごとの応募数の傾向や地域との相関関係など、ローカルメディアでは取りづらかった数値の効果が可視化できるようになり、今後の求人活動にも活かせるようになりました。"

調 恵介氏, 人財開発本部人財採用部 ヤフー株式会社
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背景

Yahoo! JAPANは国内初の検索サイトとしてスタートし、2016年で創業20周年を迎えました。インターネットを取り巻く環境の変化や時代のニーズとともに常に進化をし続け、いまでは「Yahoo!ニュース」「ヤフオク!」をはじめ、100以上ものサービスを運営しています。
IT業界における人手不足が指摘されるなか、そうした多様なサービスの提供を支える人材の確保は、同社にとって重要な戦略の一つと言えるでしょう。

「なかでも東京エリア以外の採用は、なかなか手が届きがたい、拠点採用に課題意識をずっと持っていました。」とヤフー株式会社 人財開発本部 人財採用部の調(しらべ)恵介さんは言う。

コールセンターのカスタマースーパーバイザーや広告の審査業務など、全国の拠点ごとに行われる採用募集は、おもに地元の新聞・雑誌・フリーペーパーを利用して求人活動を展開してきまた。しかし、全体の応募数や応募者のインターネット経験の有無などをさまざまな点から検証すると、自分達が期待していた成果には到らず、もっと求める人材にリーチできるのではないか、というジレンマを抱えながら採用活動を行ってきました。

 

アプローチ

Yahoo! JAPANは、様々な広告メディアを活用して採用活動をしていますが、課題解決へ向けての選択肢として特に注目していたのがIndeed Japan。しかし、いざ導入となると、初めはどのように活用すれば良いのか戸惑いもあったと調さんは言う。「採用活動のなかでどれぐらいの力をかければ良いのかを悩んでいましたので、営業担当の方と、実際に広告運用していただく方とじっくりお話をさせていただきました。」

およそ2ヶ月に渡り、掲載に関する疑問点や要望をIndeedサイドと何度も密に話し合い、目的にかなう広告を作り上げてゆきます。具体的には、エリアごとの募集職種の違いを踏まえたうえで、予算のかけ方から、募集広告に使われる文言のブラッシュアップ、応募者にとって見やすいスマートフォンサイトのカスタマイズなど、あらゆる角度からきめ細かい改善を施してゆき、最終的に両社のコミュニケーションによる相乗効果を反映した、より最適な広告を生み出すことに成功しました。

"なにより良かったのはインターネットを使いこなしている方の応募が多かった点です。 インターネット業界とIndeedの親和性の高さが、求人活動により効果を発揮したと実感した。"

調 恵介氏, 人財開発本部人財採用部
ヤフー株式会社

成果

こうして事前の調整をしてからIndeedの利用をスタートしたところ、すぐに満足のゆく結果が現れました。実際、応募件数やコンバージョン率が増加し、いままでとほぼ同じ予算で母数としては倍以上の効果となり、大幅なコスト削減に成功しました。

またIndeedを利用することで得られたデータによって、職種ごとの応募数の傾向や地域との相関関係など、ローカルメディアでは取りづらかった数値の効果が可視化できるようになり、今後の求人活動にも活かせるようになりました。実際の数値を見ながら評価・改善していくインターネット業界に似ていると思いました。

さらに調さんはこう強調します。「なにより良かったのは、インターネットを使いこなしている方の応募が多かった点です。」普段からインターネットを使い慣れている人にとって、自らの行動を考えたり、物事を探したりするうえで「検索」はとても身近なツールです。Indeedを通じて応募するということは、あらかじめインターネットについての知識を持ち、関心が高い人々が必然的に集まることになります。つまり、インターネット業界とIndeedの親和性の高さが、求人活動により効果を発揮したと実感されたそうです。