機関士の求人 - 東京都 千代田区 霞が関

～日本唯一！大型捕鯨船の機関士を募集！～

海の生き物の中で、ひときわ存在感のあるクジラ。
その鯨を捕獲する船は小型船・中型船などの沿岸捕鯨が一般的ですが、
日本で唯一、母船式捕鯨が可能なのが当社です。
世界的にも希少な捕鯨母船があなたの職場！
所有する捕鯨母船は9299ｔもの大型船で、そのエンジンも1450kw×2もの大型エンジンを搭載。
その最新技術を駆使して作られた大型船舶で、当社でしか経験できないエンジンメンテナンスの職人仕事に携わってみませんか？

2024年には、新しい捕鯨母船「関鯨丸」も就航しました。
他にも、キャッチャーボート（実際に鯨を仕留める船）として勇新丸・第三勇新丸、目視調査船として第二勇新丸が活躍しています。

4級海技士免状をお持ちの方
※もちろんそれ以上の免状をお持ちの方もOK！

船舶機関士、船舶整備士、船舶エンジンメンテナンス、船舶エンジニアなどの経験を持ち、海に生きる方

機械科卒業など、機械を触ることが得意な方

【こんな方も歓迎】
・第二新卒歓迎！既卒者歓迎！
・中高年活躍中・ミドル活躍中。ブランクOK。
・性別不問・年齢不問。
・船員、航海士、海技士、船乗り、海洋産業、水産業、船で働くメカニック、機械メンテナンス、海の仕事、外洋航行、内航・外航海運経験者歓迎！
・一生ものの仕事がしたい方、文化を支える仕事がしたい方、ロマンのある仕事がしたい方、船の仕事に憧れている方歓迎！
・正社員、契約社員、単発の派遣、夜勤・深夜や短期のアルバイト・パートなど、これまでの雇用形態は問いません。

＜日本の伝統文化を守る船の仕事＞
捕鯨が禁止されていた時期もありました。
日本は、30年以上、科学的なデータを基に、「持続可能な捕鯨が可能」で、「鯨類は科学的根拠に基づき持続可能な形で利用すべき水生生物資源である」ことを主張し続けてきました。
その結果、2019年7月から捕鯨を再開しています。

日本の捕鯨は縄文時代から続く伝統ある日本文化であり、誇りある仕事です。

伝統捕鯨は、海洋調査として海の環境をいち早く把握したり、クジラが増えすぎないように海の生態系を維持する役割も担っています。

鯨類資源の適切な利用を目的として、自然とともに働くために、捕獲事業のみではなく調査事業にも積極的に取り組んでいます。

あなたも志のある仕事にチャレンジしてみませんか？

職員：04：00～08：00（16：00～20：00）
08：00～12：00（20：00～00：00）
12：00～16：00（00：00～16：00）
上記8時間含む12時間以内
部員：06：00～18：00の12時間以内
※労使協定により一日の最大労働時間は12時間以内

＜年収例＞
540万円 / 入社5年目・機関員
590万円 / 入社10年目・三等機関士（三級海技士）
980万円 / 入社18年目・一等機関士（二級海技士）

通勤手当あり／交通費支給（規定）
資格取得支援あり（規定）
資格手当あり（規定）

• 雇用保険
• 労災保険
• 健康保険
• 厚生年金

• 農業・林業・水産業

雇用形態: 正社員

給与・報酬: 400,000円 - 670,000円 月給

平均所定労働時間（1か月当たり）: 240時間