【おれたちの仕事メシ】Webデザイナーが通う江戸川橋の「バンディエラ」
著者Indeed キャリアガイド編集部
投稿:2022年10月20日
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ランチで本格パスタを堪能できる「仕事メシ」ポイント
主にWeb上でコンテンツ制作やサービス展開を行うIT企業。業務や社内外のコミュニケーションはオンライン上で完結することが多いため、テレワークを推奨しているIT企業も最近では増えてきました。
オフィスへの出勤が必須でなくなると、同僚と一緒にランチを取ることが減り、食事はコンビニで済ませるというライフスタイルに変化したビジネスパーソンも多いはず。
IT企業で副社長を務めるSさんも例に漏れず、ランチはコンビニのパスタが定番化していたそう。
コンビニのパスタにも飽きてきたころ、「手打ちパスタ」という文字にひかれ店に入ったのが、Sさんが現在通う「バンディエラ」との出会いなのだとか。
『バンディエラ』の「生ハムのレモンクリーム」
東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅から徒歩3分のところにある「バンディエラ」。ここはイタリアを渡り歩き、現地の料理を勉強した店主が営むイタリアンレストラン。居心地の良いカジュアルな店内で本格イタリアンが味わえます。
Sさんのおすすめは自家製平打ち麺を使用した「生ハムのレモンクリーム」(税込2,090円)。クリームソースの甘みと、生ハムの塩味のバランスが絶妙な一品です。

Sさん:大学の同期とWebゲーム開発の会社を立ち上げ、「これから頑張るぞ!」というタイミングでコロナ禍に突入。テレワークが始まり、ランチはもっぱらコンビニのパスタが定番となっていました。
そんなとき、家の近くの商店街で見つけた「手打ちパスタ」の看板にひかれて入ったのが、「バンディエラ」との最初の出会いです。それからは仕事で行き詰まったり、外の空気を吸いたくなったときに散歩がてらよく訪れています。
店内はこぢんまりとしつつも天井が高く開放的な空間。店には女性客をメインに、お1人さまの男性客や子連れのファミリーも。
シェフは2014年と2015年のミシュランガイドでビブルグマンマークを獲得した実績を持つ実力派です。そんなシェフが腕をふるう「バンディエラ」の一押しメニューは「生ハムのレモンクリーム」。
食べた瞬間、レモンクリームソースの爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。モチモチの手打ちパスタはいくらでも食べられそうな軽い食感です。
イタリアンに合う赤ワインはすべて辛口を用意していて、夜はデートにもおすすめです。いつか大切な人を連れていきたい店でもありますね。
丁寧につくられた手打ちパスタを堪能したい人は、ぜひ一度「バンディエラ」を訪れてみてください。
お店情報
店名:バンディエラ
URL:https://www.instagram.com/bandiera2012tokyo/
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