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好印象を与えるオフィスカジュアル【夏・女性編】

オフィスカジュアルでの出社が認められている職場では、自分の好みを反映した服装選びができる楽しみがありますね。その一方で、アイテムをどう選べばいいのかという悩みもつきものです。

「オフィスカジュアル」は、「スーツほどフォーマルでないが、ビジネスの場にふさわしい服装」を指すことが多いですが、この服装はOK、これはNGという明確な基準がありません。そのため、ビジネスの場で広く受け入れられる服装がどのようなものかポイントを押さえつつ、同じ職場の先輩や上司の服装からも良さを取り入れて自分のスタイルを作っていくのがおすすめです。

今回は夏のオフィスカジュアルのポイントを見てみましょう。

夏は涼しい素材選びで清潔感を

どの季節でも、オフィスカジュアルでいちばんに押さえたいのは清潔感です。とりわけ夏は気温も湿度も高く、服装を上手に選ばないと自分自身も快適に仕事をすることができませんし、汗だくの姿では一緒に仕事をする人に清潔な印象を与えられません。とはいえ、涼しいからといって過度な露出も禁物です。

夏のオフィスカジュアルにおすすめなのは、速乾性のあるポリエステルや、ポリエステルとレーヨンまたは綿との混紡素材です。服が汗で肌に張り付いているさまは、見ている人に清潔感を感じさせませんが、これらの素材は汗をかいてもさらっと乾きやすく、着ている人自身も涼しさを体感できます。

また、ポリエステルをはじめ透け感のある素材が袖やすそなどに使われたデザインを取り入れると、見た目の印象でも涼しさを演出することができます。肌を露出する面積を広げすぎないので、品の良さも損ないません。

襟まわりの選び方でオンライン会議も好印象

新型コロナウイルスの影響でリモートワークが進み、オンライン会議をする機会も増えましたね。オンライン会議では画面に映る範囲が狭いので、全身で見るとちょうどよいアクセントになっているデザインでも、画面の中では目立ちすぎて相手に派手な印象を与えてしまうことがあります。

オンライン会議では、特に襟まわりの色とデザインの選び方に気を配りましょう。襟まわりに強い赤など鮮やかな色が来ると華やかになりすぎるので、避けたほうがよいでしょう。
デザインは、フリルやリボンなどのボリュームのあるデザインだと顔周りがすっきり見えません。今年多く出ているバンドカラーのようにシンプルな襟や、ボウタイであれば細いタイプのものを取り入れるとよいでしょう。縦のラインを強調すれば、スマートな印象になります。

また、知的な印象がありビジネスシーンでも使いやすいストライプ柄のシャツですが、オンライン会議では細かい柄は歪んだりチカチカして見えることがあります。オンライン会議の写り方の状況にもよりますが、細かい柄のものは避けたほうが無難でしょう。

夏こそ足元に注意!

最後に、夏の足元についてチェックしましょう。

夏ならではのアイテムにサンダルがありますが、爪先を露出する靴はラフな印象を与えるため、基本的にはビジネスの場にふさわしくありません。また、ミュールのようにかかとのない靴は脱げやすく、歩き回ったり荷物を運んだりする場面を考えると、安全上好ましくありませんので避けたほうがよいでしょう。サンダルやミュールに関しては規則を定めている職場も多いので、一度確認してみましょう。サンダルがOKな場合でも、スポーツサンダルのような形は避け、色遣いやデザインが落ち着いていて、ストラップなどでかかとが固定できるものを選びましょう。

また、パンプスであれサンダルであれ、夏も素足は避け、ストッキングを着用するのがおすすめです。お客様との会食などの場では会場によって靴を脱ぐことも考えられるので、特に気を付けましょう。

まとめ

オフィスカジュアルには明確な基準がないため、慣れるまでアイテム選びにも悩んでしまいますが、夏らしい素材、襟元、足元のポイントを押さえて清潔感のあるスタイルを作るように考えてみましょう。楽しみながら夏のオフィスカジュアルを取り入れて、快適な服装で仕事をがんばってくださいね。

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