内職? 在宅ワーク? 自宅でできる仕事を解説

著者Indeed キャリアガイド編集部

更新:2022年4月27日

投稿:2021年6月17日

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 自宅で仕事をするイメージ

コロナ禍の影響も後押しし、自宅で仕事をする人が増えるなど働き方が変わってきています。最近では在宅ワークを取り入れているアルバイトも増えてきて、自宅での仕事について考える機会もあるのではないでしょうか。そこで、ライフスタイルや生活に合わせて選ぶことができる様々な形態の働き方を見ていきましょう。

自宅でできる働き方

会社員として雇用され在宅勤務をしているケースのほか、自宅でできる仕事には「内職」と「在宅ワーク」があります。内職と在宅ワークは似ているように見えますが、内職は被雇用者である一方、在宅ワークは個人事業主として企業から仕事を請け負う形での契約と定義が違います。それぞれの違いを見ていきましょう。

最低基準が定められている内職

内職というのは法律上、企業から雇用されている被雇用者という区分に分類されています。結果、家内労働法に基づき、工賃の最低額や安全面などの最低限の労働環境が保証されているのが内職というわけですね。そのため、仕事に見合った収入を得ることができるとも言えます。

個人事業主として働く在宅ワーク

一方の在宅ワークでは、企業と雇用関係を結ばずに仕事を行います。在宅ワークでは下請法が適用されるので、同じ自宅での仕事ですが内職とは大きく異なりますね。仕事内容もデザインやホームページ作成、ライティングなど専門的な内容も多く、最低賃金の保証もありません。

最近では雇用・非雇用を問わず自宅や好きな場所で働くことを「在宅ワーク」と呼ぶ場合もあるのですが、本来の在宅ワークとは異なる使い方をされているケースだということがわかります。

自宅でできる求人の探し方

内職と在宅ワークの違いがわかったところで、さっそく求人情報を探しましょう。家事や子育ての隙間時間でできる仕事を探したい場合は内職を、自宅でスキルを活かした専門的な仕事をしたい場合は在宅ワークを探すのがいいでしょう。自分の希望する働き方がどちらなのか確認してくださいね。

隙間時間で働きたい定番内職

基本的には単純作業が多く、未経験者であっても挑戦しやすいのが内職です。仕事内容としては加工、組み立て、検品、袋詰め、ラベル貼りなどの軽作業が多いのも特徴です。どれも特別な経験やスキルを必要としないため、気軽に挑戦することができます。出来高制であることが多く、納期を守りながら作業をこなしていく必要があるので、コツコツと作業に集中するのが得意な人には向いている仕事が見つかるでしょう。

Indeed の求人情報にも「内職」とキーワードを入れるだけで9万5000件以上の求人を見つけることができました(2021年4月現在)。本業としてフルタイムで働くというよりも、隙間時間を有効に働きたいという人に向いているのが内職です。

在宅ワークでは自分のスキルを活かすチャンスも

パソコンやインターネットを活用して行う仕事が多いのが在宅ワークです。具体的な仕事の種類を見ていくとデータ入力、ウェブデザイン、プログラミング、翻訳や校正といった仕事が見つかりました。ここでは、自分のスキルにあった仕事を見つけることができそうです。内職のように最低賃金の保障などはありませんが、自分でどんどん仕事を受けることでしっかり稼げるのがポイントです。仕事を選ぶ時も、誰でもできる軽作業ではなく、スキルを必要とされる仕事を選ぶことで、副業ではなく本業として在宅ワークを行うことも可能です。

求人情報を見つける際は、自分の特技やスキルを活かせる仕事を探してみましょう。育児や介護で一度仕事を辞めたという人も、在宅ワークで自分のスキルを活かした仕事を探すことができます。仕事のブランクも関係なく特技を活かした仕事に就けるので、やりがいも感じやすい仕事ができそうです。

より生活に合わせた仕事ができる自宅での仕事

内職と在宅ワークのどちらも、自宅で働けるのが最大の魅力です。ただ、その中身は少し違い、隙間時間でお小遣いや副収入を得たいという人は内職を、スキルを活かしてしっかり働きたいという人は在宅ワークを選ぶなど自分の目的にあった仕事を探すことが大切です。

それぞれの違いが理解できたら、より自分の生活に合わせた仕事を見つけましょう。ライフスタイルや家庭環境に合わせて、様々な働き方が可能になっているからこそ。求人情報を見るときは、自分が何を求めているのかあらかじめ確認しておくことで、スムーズに希望する求人を選ぶことができますよ。

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