向いている仕事がわからない!適職を探すためにできることは

著者Indeed キャリアガイド編集部

更新:2022年10月6日

投稿:2021年12月6日

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向いている仕事を選ぶ人のイメージ画像

求職中の方にとって、目の前にある求人が自分に向いている仕事なのかどうかは気になるポイントの1つではないでしょうか。自分に向いている仕事とはどのような仕事なのかを知る方法や、そういった仕事を見つけるための方法をお伝えします。

向いている仕事じゃない?

本記事をご覧になっている方は、今の仕事や過去の仕事で「この仕事、自分には向いていない」と感じた経験があるのではないでしょうか。

「向いていない」と感じるのは、苦手な作業をしている時や、能力を活かせていない時が多いです。事例をいくつか紹介します。

他の人より時間がかかる仕事

仕事を進める速さは、人によって異なります。

ただし、同じ仕事をしている他の人に比べて明らかに時間を要している場合、その仕事は得意ではないと判断する基準になります。

何度やっても思うようにできない仕事

初めて取り組む仕事では、思うようにアウトプットが出せないのは当然です。

しかし、何度繰り返してもアウトプットの質が上がらなかったり、一向に結果を出せないと感じている場合は、向いている仕事とは言えないかもしれません。

数年後も続けていたいと思えない仕事

ある程度のスピード感をもって質が高い結果が出せていても、「何年間も続けていくのは辛い」「このまま続けていて良いのだろうか」とネガティブな感情を持って働いている方もいるでしょう。

その場合も、一度立ち止まって今後のキャリアを検討してみるタイミングかもしれません。

向いている仕事を探すためにできること

自分の得意を活かして、他の人よりも早く質の高い成果を出せる仕事が「向いている仕事」です。

そのような仕事に出会うためには、自分の得意分野と苦手分野の理解が不可欠です。以下で、得意や苦手を知るための方法をお伝えします。

過去に他者から言われた言葉を思い返す

得意なことは無意識に実行し良い結果を残している場合も多いので、意外と自分では気づきにくいかもしれません。客観的な視点から得意分野を探してみましょう。

家族や友人、同僚から受けたポジティブなフィードバックを思い返してみてください。

新しい仕事にチャレンジしてみる

経験のない仕事は、得意なのか苦手なのかの判断が難しい場合があります。向いている仕事を探すためには、まずはさまざまな仕事を経験してみるのも有効です。

決して短期での転職を繰り返すことをおすすめしているわけではありません。ボランティアや社会人インターンなどでも仕事の概要は経験できます。まずは好奇心が沸くものを選ぶ形でよいので、楽しそうだと思える仕事にチャレンジして自分の可能性を探ってみましょう。

キャリアコンサルタントに相談する

向いている仕事を選ぶためには、自分の経歴や価値観を整理することが大切です。キャリアの専門家であるキャリアコンサルタントに話しながら考えを整理すれば、より深い部分まで自分自身を理解できます。

転職エージェントに相談する前段階として、職業紹介を前提としないキャリア相談を受けてみるのも一案です。

向いている仕事を見つけるためのポイント

向いている仕事を見つけるためには、自分の得意分野や能力を知る必要があります。その後、具体的な仕事さがしを始めましょう。

とにかく行動を起こす

向いている仕事は待っているだけでは見つかりません。

世のなかにある仕事について情報収集したり、実際に体験してみたりと、行動し続けることを心がけてください。初めは自分の得意分野が分からない人も、行動と反省を繰り返し見えてくるものがあるはずです。

「向いていない」の判断は慎重に

「向いていない仕事」を判断する基準について数点紹介しましたが、知識や経験が足りていないケースもあります。

短期間で上手く出来なかったからといって、すぐに向いていないと判断するのは早計です。始めて間もない仕事は、まずは知識を身に着け、さまざまなパターンを経験できる機会を設けてみましょう。

また、自分に厳しい方は成果を過小評価しすぎる傾向にあります。自分では上手くできないと感じていても、意外と周囲からは評価されているかもしれません。繰り返しになりますが、自分の得意を知るために客観的な視点も取り入れるよう意識しましょう。

仕事を職種名ではなく要素で捉える

仕事を探すときに陥りやすい罠は、職種名で探してしまうことです。

たとえば「営業職」と一口に言っても、対話を通じて顧客のニーズを汲み取るのが得意な一方で、ニーズと商品の共通点を見出して顧客に売り込むのは苦手な方もいるでしょう。

その場合であっても、売り込むのが苦手だからといって「営業職に向いていない」と判断する必要はありません。ニーズを汲み取るという得意な要素にフォーカスして捉えましょう。

ご自身の性格を構成する要素に焦点をあてれば、経験がない職種の求人であっても得意な要素との共通点を見出しやすくなり、選択肢の幅が拡がります。

関連記事:新しい職場に慣れるまで時間が必要!転職後の不安を解消

まとめ

向いている仕事に就けると、仕事時間をイキイキ過ごせるようになります。数多くある求人から自分に向いている求人をみつけるためには、自分の強みや価値観をじっくりと言語化することが大切です。

主観と客観、全体と要素の双方をバランスよく取り入れて検討しましょう。

関連記事:仕事が向いていない?悩みの原因や向き、不向きを判断する方法

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