今の仕事のやりがいを再発見!?5つのポイントでチェック

著者Indeed キャリアガイド編集部

更新:2022年9月20日

投稿:2021年5月16日

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仕事に追われる毎日のなか、「このまま今の仕事を続けていていいのかな」とモヤモヤすることはありませんか?若手の頃は刺激が多く、新しいことをどんどん吸収できるため、モチベーションを保ちやすいと言えます。

しかし働くことに慣れてきたり、ある程度スキルを積み重ねてきたりすると、環境によってはやりがいや成長を感じづらくなるのも事実です。

人は達成感や成長感などの心理的報酬を感じると、モチベーションを保ちやすく、満足感を得やすいそうです。そしてそうしたモチベーションには仕事の特性が関係すると言われています。

そこであなたが抱えるモヤモヤを解消するために、今の仕事がその特性を満たしているかどうかチェックしてみましょう。足りない要素が見つかれば、次に起こすべき行動が見えてくるかもしれません。

1.多様なスキルを活かせている

今の仕事では、自分が持つさまざまなスキルを活かせているでしょうか?別の言い方をすると、「あなたならでは」の工夫ができているでしょうか?

たとえば、営業の仕事をしていた人が、総務などバックオフィス系の部署に配置転換されるとやりがいを感じられなくなるという例はよく聞きます。営業時代に培った提案力、プレゼン力、交渉力などを発揮する機会が減ることが原因でしょう。

裏を返せば、自分が持つさまざまなスキルを発揮できれば、その仕事にかかわる意味がみえてくることで、モチベーションにつながるはずです。

2.仕事の全貌を把握している

今の仕事には最初から最後までかかわることができていますか?そうでない場合、全体の流れにおける自分の仕事の位置づけをしっかり理解できているでしょうか?

仕事の全体像を理解することは、自分の仕事の重要性を感じるうえでとても大切です。たとえば営業の仕事では顧客への提案から成約まですべて自分が進められた一方で、総務では組織全体にかかわる仕事や大規模プロジェクトが中心になるため1人で完結する仕事が減るかもしれません。

しかしそんななかでも、全体における自分の仕事の位置づけがしっかり理解できていれば、自分が行う仕事の意義は感じやすくなります。

3.自分の仕事は重要だと感じられる

あなたは今の仕事をどれくらい重要だと感じていますか?組織または自分自身にとって欠かせない仕事だと思えるでしょうか?

たとえば、総務担当になったあなたが従業員の勤怠管理を担当するとします。その際、その仕事を単に「労働時間目標を達成する」と捉えるのと、「従業員の労働時間と従業員満足度には大きな関係があるため、勤怠管理は従業員エンゲージメントを維持するための重要な施策だ」と捉えるのとでは明らかに重要度が変わります。

4.自分にある程度の決定権がある

あなたは今の仕事でどのくらい裁量がありますか?仕事の進め方などはある程度自分で決められますか?

従業員の勤怠管理でも、「従業員が残業しすぎていないか毎月チェックして」とタスク単体で指示されるよりも、「従業員の労働時間を〇時間以下に抑える」というゴールに対してタスクとフローを自分で設計して進めることができれば、仕事に対する責任感がぐっと大きくなり、やりがいを感じやすくなります。

5.仕事の成果が可視化されている

今の仕事をうまく進めているかどうかをはかる方法はありますか?仕事の成果は、見える化されているでしょうか?

自分の仕事の成果をきちんと把握することは、モチベーションにつながります。営業の仕事では顧客数や1社あたりの売上など成果を数字で把握できますが、総務などバックオフィス系の仕事ではすべてがそういうわけにはいきません。

しかし勤怠管理などでも、自分が働きかけたチームの残業時間が減ったという結果を目にすれば、自分の介在価値があったと感じることができます。

まとめ:足りない部分を満たす方法を考えよう

今回の5つの特性のなかで今の仕事に足りない要素を特定できたら、今度はそれをどう満たせるか考えてみましょう。もっと多様なスキルを活かしたいと上司に相談してもいいですし、仕事の全体像や背景、成果などの情報を積極的に共有できる仕組みを提案するのも一案です。そうして自分から働きかけることで、同じ仕事でも捉え方が変わり、モチベーション向上につながるでしょう。

また転職を考えている場合も、今の仕事に足りない部分を特定にすることで求める条件がより明確になります。たとえすべてを満たすことが難しくても優先順位をつけてみると、自分にとってやりがいのある仕事がぐっと具体的になるでしょう。

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