映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」に見る 「優等生」から抜け出すための3つの考え方

著者Indeed キャリアガイド編集部

投稿:2022年4月6日

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「優等生」から抜け出す イメージ画像

いつも「優等生」になってしまう自分に疲れていませんか?真面目さや勤勉さはすばらしい資質である一方、それだけを重視しすぎると見過ごしてしまう楽しみや喜びもあるかもしれません。

真面目な「優等生」から抜け出し、新しい自分に出会うためのヒントをくれるのが映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」(2020)です。

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」について

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」は、仲良しの女子高生モリー(ビーニー・フェルドスタイン)とエイミー(ケイトリン・デヴァー)が主人公。

2人でいる時はひょうきんで明るいモリーとエイミーですが、受験のためひたすら勉強を頑張っていた2人は、周りからガリ勉のイメージを持たれています。

晴れて2人は名門大学に合格したものの、散々遊んでいたはずの周りのクラスメイトたちも名門校へ進むと知ったモリーとエイミー。ショックを受けた2人は勉強ばかりだった高校生活をくつがえそうと卒業式前日のパーティーデビューを決意します。

「優等生」から抜け出すための3つの考え方

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」は、つい「優等生」の枠に自分を当てはめてしまう人や、真面目だけではない自分をどう表現したらいいか悩む人にヒントをくれる作品でもあります。

今回は映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」から、「優等生」から抜け出すための3つの考え方をご紹介します。

*下記内容はネタバレを含みます。

考え方1:「優等生」でなくなっても周囲は問題ない

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で、遊んでばかりいると思っていたクラスメイトたちから名門大学に進むと告げられたモリー。

クラスメイトには「私たちは勉強だけでなく他のことも楽しんでいたから」と皮肉を言われてしまいます。「私たちだって賢いだけじゃなくて面白い」「皆にも知ってもらいたい」とモリーは息巻きます。

変わりたい自分を前向きに捉える

「優等生」から抜け出すためには、まず自分は変わりたいように変わっていいと思い出しましょう。

「優等生」のイメージがあるから違う行動を取りづらいと感じていても、周りはあまり気にしていない場合もありますし、究極的にはあなたが「優等生」ではなくなっても周囲には特に問題はないはずです。自分で自分を決めつけず、変わりたい自分を前向きに捉えてみましょう。

考え方2:相手を決めつけずに関わってみる

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で、モリーとエイミーは意を決してクラスメイトのホームパーティーに参加します。

2人はクラスメイトたちを遊んでばかりの存在と決めつけて深く関わってきませんでしたが、一緒に時間を過ごすうちに、実は気が合う人や自分たちに関心を向けている人もいたのだと気づきます。またクラスメイトたちもモリーとエイミーのくつろいだ意外な一面に驚き、彼らは一気に打ち解けていきます。

先入観だけで終わらせない

気が合わなそうだとの先入観で、つい相手と距離をとってしまうことはありませんか?自分に対して「優等生」のイメージを持っている場合、同じ「優等生」に見えない人とは分かり合えないのではと無意識に思いがちかもしれません。でもあなたがただの「優等生」ではないように、周囲の人も表面だけで本質を判断できない場合も多いはず。先入観だけで終わらせず実際に関わることで、本当のお互いの性格や相性が見えてくるはずです。

考え方3:新しい挑戦に失敗はつきもの

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」で、エイミーはパーティー中にショックな出来事を目撃し、一緒に帰るためモリーを説得しようとします。しかし帰りたい理由をうまく説明できないままただ帰ろうと言い張るエイミーに、モリーの怒りが爆発。周囲が静まり返るほどの大喧嘩になってしまいます。

うまくいかなくても引きずらない

「優等生」の枠を抜け出して、人との交流の幅を広げるのは人生での新たな挑戦です。視野が広がり、もたらされる喜びもきっと大きいはず。

しかし新しい挑戦には失敗がつきものです。上手に自己表現ができなかったり、周囲との関係性が思わぬ方向へと行ってしまう場合もあるかもしれません。でも大切なのは、あなたがなりたい自分になるために挑戦している事実です。

うまくいかない場合があっても気にしすぎず、失敗も変化の一部と捉えましょう。

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」は終始明るいエネルギーに満ちていて、観ていて自然と元気をもらえる作品です。「優等生」から抜け出そうとするあなたに、きっと変わるための勇気を分けてくれるはずです。


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