映画「エクストリーム・ジョブ」に見る 仕事の適性に悩んだ時の3つの問い

著者Indeed キャリアガイド編集部

投稿:2022年1月18日

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今の仕事に適性があるかわからず悩んでいませんか?思うような結果が出ない時、仕事に自信が持てない時に同じ職場にとどまるべきか悩む人は少なくないようです。仕事への適性に不安がある時、楽しく観られて考える助けになるのが映画「エクストリーム・ジョブ」です。

映画「エクストリーム・ジョブ」は、警官が張り込み捜査の一環ではじめたチキン店が大繁盛してしまうコメディ作品。なかなか出世できないベテラン警察官のコ班長(リュ・スンリョン)と彼が率いる個性的な刑事とのやりとりには笑ってしまう場面も多く、観たあとには明るい気持ちになれる作品です。

長年を警察官として働いてきたコ班長ですが、実績に繋がらず昇進もできず自信を持てない日々を過ごしています。コ班長の状況からは仕事の適性に悩み、続けるべきか迷う時に向き合いたい3つの問いが浮かんできます。今回は映画「エクストリーム・ジョブ」から仕事の適性に悩んだ時に考えたい3つの問いをご紹介します。

*下記内容はネタバレを含みます。これから映画をご試聴される方はご注意ください。

問い1:自分が仕事に求めるものは何か

映画「エクストリーム・ジョブ」で、ベテラン刑事のコ班長は仕事に人生を捧げ、多忙ゆえに娘とも一緒に過ごす時間を十分に取れないほど。しかし、尽力しても思うように実績に繋がらず自信を持てない日々を過ごしています。

満たされない理由と向き合う

仕事で満たされない感覚があるなら、自分が仕事に求めているものを具体的に考えてみましょう。無意識に抱いている理想、内面化している周囲の期待など、できるだけ掘り起こして向き合うとよいでしょう。仕事のどの側面で満たされないのか理由が明確になれば、適性の問題か否かをよりクリアに考えやすくなります。

問い2:低いのは自己評価か周囲からの評価か

映画「エクストリーム・ジョブ」で、努力を重ねるもなかなか結果が出せず自信を持てないコ班長。出世できない彼を尻目に、後輩たちは昇進を遂げていきます。上司からも後輩からも軽んじられ自信を失うコ班長ですが、家に帰ったあとも妻に万年班長である状況を責められ、肩身の狭い日々を過ごしています。

バランス良い自己評価を

仕事に自信が持てない場合には、自己評価が低いのか、周囲からの評価が低いのかを改めて考えてみましょう。

自己評価が低い場合、無理な目標設定をしていないか振り返ってみましょう。理想が高すぎるなら、実力に見合った目標を設定し直すことが大切です。また職場で信頼できる人に自分の仕事の評価を聞くのも一案です。自己評価が低いだけで周囲の評価は異なるかもしれません。自分の能力を客観的に見る機会を得られれば、よりバランスよく自己評価ができるようになるはずです。

他者からの低評価は冷静に分析

一方で他者からの評価が低い場合、低評価を鵜呑みにせずできるだけ冷静に分析してみましょう。納得できる部分は役立つ指摘として活かし、違和感がある部分は職場の評価基準として覚えておきましょう。評価に納得できない部分があるなら、同業他社の評価基準や価値観を調べてみるのも一案です。職場が変われば評価基準も変わります。今の職場の評価基準だけにとらわれずに自分の能力を捉えられるよう意識してみましょう。

問い3:働き方に違和感はないか

映画「エクストリーム・ジョブ」で、コ班長率いる麻薬捜査班は張り込みのために犯罪組織のアジト付近でチキン店を開くことに。捜査の手段だったチキン店はたちまち大繁盛し人気店に。捜査のはずがチキン店の営業で多忙になった麻薬捜査班のメンバーは、時にふと我にかえり自分たちは何をしているのかと疑問を抱きます。

働き方や企業文化が原因かも

職場の働き方に違和感を抱いていませんか?業界や仕事自体には興味があっても、働き方や組織文化に違和感を覚えるために「仕事に向いていないのでは」と適性を疑う場合もあるかもしれません。違和感がある場合には、違和感の内容を具体的に分析してみましょう。たとえば企画案の決め方やコミュニケーションの方法など、あなたの行動で変えられる可能性がある範囲ならあなたから提案してみるのもいいかもしれません。違和感を共有している仲間がいるなら働きやすい環境作りのために協力もできます。

一方、違和感が企業文化や上司の意識など、現場の意思ですぐに変えられない場合もあるかもしれません。その場合は同業他社で自分の価値観になじみそうな職場はあるか調べるのもいいでしょう。あなたが共鳴する価値観の職場が同じ業界にあるとわかれば、今後のキャリアを考える上で選択肢が広がるはずです。

仕事が自分に向いているか、いつ結果が出るかはどんな仕事でもきっとすぐにわかるものではないはずです。仕事の適性に迷った時は、映画「エクストリーム・ジョブ」が明るく前に進むエネルギーをくれるはずです。

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