映画「百万円と苦虫女」に見る したい仕事がない時の過ごし方 3つのヒント

著者Indeed キャリアガイド編集部

更新:2021年12月28日

投稿:2021年10月25日

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したい仕事は特にないけれど、生活のためには働かなくてはいけない状況なら過ごし方のヒントをくれるのが映画「百万円と苦虫女」(2008)です。「情熱的に働く」や「貪欲に頑張る」ではなく、無理なく自分のペースを大事に働きたい時におすすめの作品です。

映画「百万円と苦虫女」について

映画「百万円と苦虫女」はアルバイトをしながら実家で暮らす鈴子(蒼井優)が主人公。ある出来事をきっかけに家に居づらくなった鈴子は、さまざまな仕事を短期でしながら各地を転々とする生活を始めます。そこで彼女が決めたのは、100万円が貯まったら次の場所に引っ越すと言うルール。異なる仕事を通じてさまざまな人と出会いながら、鈴子は数々の変化を経験していきます。

したい仕事がない時の過ごし方3つのヒント

そして映画「百万円と苦虫女」は、したい仕事がない時に自分のペースで働くためのヒントを与えてくれる映画でもあります。今回は映画「百万円と苦虫女」からしたい仕事がない時の過ごし方のヒントをご紹介します。

1. 短期でさまざまな仕事をしてみる

映画「百万円と苦虫女」で、実家を出て働くと決めた鈴子は短期で異なる仕事を渡り歩きます。海の家での接客から田舎での桃の収穫、また花屋の店員など、仕事内容もロケーションもさまざま。短期間と決め、現地の人々に深入りせずに彼女は新たな経験を重ねていきます。

したい仕事がない時は、異なる仕事をいくつか試してみるチャンスでもあります。短期でわかるのは仕事の導入部分だけかもしれませんが、こだわりがないからこそフラットに自分と職業との相性を観察できるかもしれません。脈絡なく動いているかのようで、長期的に仕事を考える時にはこうした経験が自分に合った仕事選びの手がかりにもなるはずです。

2. それぞれの仕事の感想をまとめる

映画「百万円と苦虫女」で、鈴子は各地でさまざまな仕事をしながら、時折小学生の弟に近況報告の手紙を出します。手紙のなかで彼女は「この仕事のこの部分は自分に合っている」「この部分は合わない」と自分が新しい仕事をどう感じるか、相性はどうかを振り返ります。

異なる仕事に就くごとに、どのように感じたか、自分の適正はどうか振り返ってみると良いでしょう。職務内容、待遇、人間関係など、各側面で合う点、合わない点を思い浮かべ、考えを整理するためにも書き出してみましょう。異なる仕事の感想を比較できれば、自分が仕事に求めるものがよりクリアになり、より無理なく働ける仕事が見つけやすくなるかもしれません。

3. 自分なりの目標を設定する

映画「百万円と苦虫女」で、鈴子は100万円が貯まったら新たな土地に引っ越して新たな仕事につく、と言うルールを設定します。達成できる時もできない時もありますが、目標金額を貯めることをモチベーションに彼女は日々を過ごしていきます。

短い期間であっても自分の基準で充実した時間を過ごせるよう、やる気の出そうな目標を設定しましょう。決めた期間は最後まで続ける、また鈴子のように目標金額を設定するのも良いかもしれません。職場や仕事内容、また自分の状態に合わせて「しっかり挨拶する」「効率をあげる方法を考える」「パソコンスキルを上達させる」など、今後の仕事に生きる目標を設定するのも良いアイデアです。

情熱を傾けたい仕事が見つからない時ややる気がでない時に、空元気を出す必要はありません。自分の状態に合ったライフスタイルを送れる仕事を見つけましょう。自分のペースを大事にしながら働くヒントを映画「百万円と苦虫女」がきっと与えてくれるはずです。

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