【おしえて!シゴトのコトバ】「コンバージョン」の意味と使い方

著者Indeed キャリアガイド編集部

投稿:2021年6月27日

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「コンバージョン」って何だ?

後輩: 弊社のECサイト、順調そうですけど、限定セールをすることになったんですね。

先輩: そうなんだ。ECサイトを運営する上では、コンバージョン率を上げていかないといけないからね。

後輩: (コンバージョン……?)

「コンバージョン」とは

辞書の定義は?

播磨谷さん:もともとコンバージョン(conversion)は、「変換」や「転換」といった意味を持つ言葉です。

日常的な使われ方は?

播磨谷さん:例えば、建築分野においては「改造」「改編」といった意味合いで使われます。歴史的建造物を商業施設として甦らせるように、既存建物の用途を変更し、全面改装を施して新しい建物へ再生させる手法をコンバージョン建築と呼びます。

ビジネスシーンでの使われ方は?

特にマーケティングの分野において、ウェブサイトなどが目指す最終的な「成果」を意味します。ECサイトへの訪問者に商品を購入してもらうこと、コンテンツを最後まで読んでもらうことなど、コンバージョンはウェブサイトの目的によって異なります。

言い換えたいときは?

播磨谷さん:ビジネスシーンにおいては「成果」「達成率」「目的到達の行動」と言い換えられます。

「コンバージョン」を理解すればこう会話できる!

後輩:弊社のECサイト、順調そうですけど、限定セールをすることになったんですね。

先輩: そうなんだ。ECサイトを運営する上では、コンバージョン率を上げていかないといけないからね。

後輩: 確かに。サイトへの訪問数は増えていますが、最終的にしてほしいことはより多くの人に商品を買ってもらうことですもんね。

監修:播磨谷拓巳(はりまやたくみ)
1989年生まれ、秋田県出身。新卒でアパレル会社に就職するも1年で退社。その後、編集プロダクションに転職する。ネットメディアでの記者職を経て、現在は週刊誌記者、編集者として活動している。

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