電話しないとダメ?体調不良で会社を休むときの連絡が怖い人へ

著者Indeed キャリアガイド編集部

投稿:2022年11月16日

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体調不良のイメージ

体調を崩したとき、「叱られないだろうか」「最近休んだばかりだし……」と、職場に電話をするのにストレスを感じていませんか。

体の調子が悪いと、心の調子も悪くなってしまうものですから、普段以上に弱気になってしまうかもしれません。休むときの電話に対する考え方を変えて、過度なストレスを抱え込まないようにしましょう。

気にしているのは、意外と自分だけ!?

職場の人にどう思われるか、叱られないか不安に感じているのは、「体調を崩すのが悪い」と考えているからです。しかし、気を付けていても風邪を引くときがあるように、体調を崩す可能性は誰にでもあります。

「自己管理が甘かった」と反省するのは悪くない心掛けですが、あまり強く思い込むのも考えものです。

皆さんは同僚が体調を崩したと聞いて、それだけで怒ったり、責めたりするでしょうか。むしろ「お大事に」と声をかけるか、「そうなんだ」と軽く受け止めるのが普通でしょう。

その同僚が担当している仕事の実務的な心配はするかもしれません。しかし、体調を崩しただけで、怒る人はいないでしょう。

そう考えると、体調を崩したことを気にしているのは案外あなた1人であって、周りの人はそこまで重く受け止めていないことに気づくでしょう。

最低限のマナーが守られていれば大丈夫

電話をしたくない別のポイントとして、マナーが気になる場合があります。体調不良で会社を休むときに注意したいマナーは次のとおりです。

嘘をつかない

過度に体調を悪く装う必要はありません。今どのような症状が出ていて出社できないのか、状況を素直に伝えましょう。

謝罪の言葉を伝える

必ずしもあなたが悪いわけではありませんが、礼儀上「申し訳ありませんが、お休みさせてください」と一言伝えるのは大切です。

始業時間前に連絡する

仕事が始まってから休みの連絡を入れるのはバッドマナーです。あなたの仕事を誰かが引き継ぐなど、上司はその日の職場の業務を調整する必要があるからです。とはいえ、早すぎても迷惑です。始業時間10~30分前の、上司が仕事を始めるタイミングで電話をするといいでしょう。

たとえば始業時間が過ぎてから電話した場合は、よく思われない可能性があります。わかりやすい嘘をついてバレてしまっても、やはり心証は悪いでしょう。それは、体調不良が原因ではなく、休むうえでの最低限のマナーを守っていないからです。

逆に言えば、この3つのマナーさえ守れば、体調不良の連絡で責められる可能性はぐっと低くなります。どれもそれほど難しくなく、普段から心掛けている人も多いでしょうから、安心して電話をしてください。

電話をするのが難しければ、メールでOK

会社を休むときになぜ電話での連絡が推奨されるのかというと、メールだと相手が気づくのが遅れてしまうからです。

ただし、電話をすべきなのはあくまでマナーであって、ルールではありません。体調が悪く電話をするのが難しいときは、無理をせずメールで連絡してください。その代わり、メールの文面はなるべく丁寧に、やはり始業時間よりも前に送りましょう。

関連記事:体調不良での休み明け、挨拶やお詫びはしたほうがいい?印象を良くする挨拶やメール例文も紹介

まとめ

体調不良で休むときの連絡に、さらにストレスを感じてしまっては体も休まりません。

今後こうしたシチュエーションがあったときは、「体調不良で責められることはない」「マナーを心掛けていれば大丈夫」「無理せずメールで連絡してもいい」と、前向きに捉えることをおすすめします。

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