【おれたちの仕事メシ】ラジオディレクターが通う新宿の「琉球亭」

著者Indeed キャリアガイド編集部

投稿:2022年2月24日

Indeed キャリアガイド編集部は、さまざまな分野の知識を持つ才能豊かなライター、研究者、専門家のメンバーで構成されています。Indeed のデータと知見を駆使して、あなたのキャリア形成に役立つ情報をお届けします。

居心地のいい店内で味わう沖縄家庭料理。実家のように落ち着く「仕事メシ」ポイント

ラジオ番組の構成やキャスティングなど、現場のまとめ役を担うラジオディレクター。放送までの時間はコーナーの企画立案から台本の作成、スケジュール調整などにあて、放送中は番組が円滑に進むよう現場監督として指示を出す、裁量権があり責任の大きい仕事です。

リスナーが求めているコンテンツを見極めながら、パーソナリティーの魅力を引き出し、現場で臨機応変に対応する力が必要なラジオディレクター。思考と判断の連続ゆえ、常に神経を使う仕事でもあります。

そんなラジオディレクターKさん行きつけの店は、心がゆるむ時間を提供してくれる新宿の「琉球亭」。上京して故郷を離れたKさんにとって、「琉球亭」は実家のような場所なのだそう。

『琉球亭』の「ラフティー」

新宿歌舞伎町を東新宿方面に進んでいくと見えてくる、沖縄料理店「琉球亭」の赤い看板。

「ゴーヤチャンプルー」(800円)や「人参しりしり」(600円)、「ジーマミー豆腐」(800円)などの定番メニューから、「ヒージャー(ヤギの刺身)」(1,000円)や、カツオのはらわたの塩漬けを使った「ワタガラスチャーハン」(1,000円)など沖縄料理店ならではのラインナップが展開されています。

Kさんのお気に入りは「ラフティー」(S750円、M1,500円)。濃厚なタレが染み込んだトロトロ食感のラフティーは、一度食べたらとりこになる逸品なんだとか。

Kさん:「琉球亭」は、上京後に初めて住んだ家の近くにありました。仕事が終わってわずかな小銭を握りしめて入った店内にはすでに数組の常連さんがいましたが、沖縄料理店ならではの、ウェルカムな雰囲気だったことを覚えています。

ラフティー入りの沖縄そばを食べていると、隣に座った初老の男性に「お酒飲まないのか?」と聞かれ、ビールをごちそうに。初老の男性は僕と乾杯後、沖縄そばまで一緒にお会計を済ませてくれていました。それ以降「琉球亭」には幾度となく通っています。

その後、仕事を辞めて地元に帰ると店主に告げると「じゃあ飲みに行こう」と、初めてプライベートで飲むことになりました。

地元に帰ったあと「やっぱり東京で頑張りたいけど家を借りるお金がない」と話したところ、家を借りるまでの1か月半「琉球亭」の寮に住まわせてくれたんです。僕は、ここがあるから今も東京で頑張れると言っても過言ではありません。

店主や常連さんの人柄はさることながら、「琉球亭」の魅力は何を食べてもめちゃくちゃおいしい沖縄料理。なかでもおすすめは、分厚い三枚バラ肉をじっくり長時間かけて煮込み、ホロホロなのにしっかりとした弾力がある「ラフティー」(S750円、M1,500円)。

一度食べたら、もう他のラフティーが食べられなくなるほどです。どんなときも温かく迎えてくれた「琉球亭」は僕にとって第二の実家。

初めてラジオ番組のディレクターを務めたときも、心血注いだ番組が終わったときも、彼女ができたときも必ず足を運ぶのが「琉球亭」。これからも「琉球亭」は心の支えになり続ける場所ですね。

地下にある「琉球亭」の店内はカウンター4席と、小上がりの座敷にテーブルが2席。「田舎のなじみの店に来たような居心地の良さがある」とKさんは語ります。

メニューには「ごはんセット」(500円)もあるので、他の料理と組み合わせて定食にするのもアリ。アットホームな空間で、絶品沖縄料理に舌鼓を打ちたい人はぜひ一度訪れてみてください。

仕事メシ特集ページでは、料理のジャンルごとにお店をピックアップしてご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

お店情報

店名:琉球亭
URL:http://www.ryuukyuutei.com  


関連記事

高須光聖さん(放送作家)の仕事論 | Indeed's Special Book

こちらの記事もおすすめです