自分に合った仕事を見つけるために知っておくべきことは?

著者Indeed キャリアガイド編集部

更新:2022年10月2日

投稿:2021年12月13日

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自分に合った仕事をしている人のイメージ画像

新卒として就職活動を行うときや転職先を探しているときなどは、「自分に合った仕事とは何か」を深く考えるときでもあります。

最近では、キャリアの途中での転職も珍しくなくなってきてはいますが、新卒で入社した会社にそのまま定年まで勤め続ける方も、決して少なくはありません。

自分の人生の長い時間を費やす仕事だからこそ、本当に自分に合った仕事をしたいというのは、多くの方が感じていることでしょう。

そこで本記事では、自分に合った仕事を見つけるために知っておくべき内容や注意点、自分に合った仕事の見つけ方などを説明します。

自分に合った仕事を見つけるために知っておくべきこと

自分に合った仕事を見つけるために知っておくべきポイントは、以下のとおりです。

  • 好きなことが自分に合った仕事とは限らない

  • 業務内容に加え社風も大事

  • 条件の優先順位を考える

  • 他人から適職を教えてもらえるときもある

好きなことが自分に合った仕事とは限らない

「好きかどうか」で仕事を選ぶのは決して悪くはありません。

ただし、好きなことが必ずしも自分に合った仕事とは限らないのは、念頭に置いておく必要があります。

「好き」と「得意」は似て非なるもので、好きなことを仕事にしたほうがよい方もいれば、得意なことを仕事にしたほうがよい方もいます。

好きなことと得意なことが合致した場合でも、趣味と仕事では感じ方に差があるケースもあるので、仕事として行えるかどうかを踏まえて判断しましょう。

業務内容に加え社風も大事

仕事や業務の内容だけでなく、企業の社風や環境も仕事選びでは重要なポイントです。

たとえば営業の仕事1つとっても、個人個人の裁量に任せて自由にクライアントとやり取りさせる企業もあれば、上司やチームがしっかり管理したうえで取引を行わせる企業もあります。

自分により合っている組織で働くため、社風や環境といった点にも目を向けたうえで、就職先や転職先を選びましょう。

条件の優先順位を考える

仕事や就職先を選ぶ際の希望は、「給料が高いほうがよい」「若いうちから仕事を任されるほうがよい」「風通しのよい組織で働きたい」など人によりさまざまです。

ただし現実問題として、自分が抱えている希望をすべて叶えてくれる就職先を見つけるのはなかなか難しいので、希望条件のなかで優先順位付けが重要です。

複数の条件を満たす就職先がいくつかある場合、より優先順位の高い条件を満たしている会社を選べば、自分に合っている仕事を行える可能性が高くなるでしょう。

他人から適職を教えてもらえるときもある

自分に合った仕事は自分にしか分からないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自分を客観視するのはなかなか難しいことです。

自分を客観的に見ている周囲の人のほうが、自分に適した仕事が何か分かっているケースもあります。

家族や付き合いの長い友人、職場で長年面倒を見てくれている上司など、自分をよく分かってくれている人からの意見も参考にすると、自分が認識できていなかった適職を見つけられるかもしれません。

自分に合った仕事を見つけるときの注意点

自分に合った仕事を見つけるときの注意点について、以下で説明します。

高すぎる理想を持たない

仕事に関して理想を抱くのは良いですが、理想が高すぎると、たとえ魅力的な仕事があっても応募を躊躇してしまうかもしれません。

理想と妥協の折り合いを付けられると、就職先や仕事を見つけやすいでしょう。

長い目で見て考える

新卒で働き始めてから定年までと考えると、人は40年近く仕事を続けることになります。

それだけ長く仕事を続けていると、20代のときに仕事に対して求めることと、50代のときに仕事に対して求めることが変わることは、往々にしてありえます。

今の自分に合った仕事を探すときも、今後何十年間務め続けていくという視点を踏まえて判断すると、より納得感の高い仕事選びができるでしょう。

自分に合った仕事の見つけ方

自分に合った仕事を見つけるための方法としては、主に以下が挙げられます。

  • 適職診断を受ける

  • エージェントに相談する

  • 自己分析する

  • 業界研究をする

それぞれについて、説明します。

適職診断を受ける

適職診断とは、日常生活や仕事のさまざまなシーンで、どのように感じているか、行動しているかに回答し、回答者の適職を導いてくれる診断です。

膨大なデータをもとにして弾き出された結果なので、自分に合った仕事を見つける際の指標の1つになるでしょう。

適職診断にはさまざまなタイプのものがあるので、複数の診断を受けてそれらの結果を比較してみてもよいかもしれません。

エージェントに相談する

転職エージェントに相談してみるのも、1つの方法です。

エージェントは多くの人から就職や仕事に関する相談を受けているため、就職先を探したり適職を判断したりするノウハウを、人一倍有しています。

一人で考えているだけでは堂々巡りになってしまうような場合は、エージェントに相談してみましょう。

自己分析する

自己分析は、自分に合った仕事を見つけるための有効な方法の1つです。

自分がどんな人間か、どんなときにやりがいや喜びを感じるか、何をモチベーションとするかを理解すると、仕事とのマッチングの精度はより高まります。

自己分析にもさまざまな方法があるので、自分がやりやすく納得できる方法を選んで行うとよいでしょう。

業界研究をする

自己分析は自分に対する理解を深めるために重要ですが、仕事や業界に対する理解を深めるために重要なのが業界研究です。

どのような業界でも、会社や組織ごとに社風や方向性などに違いはあるものの、業界全体としての特徴や色があります。

業界全体の特徴を把握すれば、自分に合った業界かどうかは大まかに判断できるでしょう。

自分が目指すべき業界とそうでない業界を最初に把握してしまえば、仕事や就職先を選ぶ際の効率がよくなります。

まとめ

人が生きていくうえで、仕事は重要な要素です。だからこそ、その仕事が自分に合っているか合っていないかは、人生の満足度を大きく左右します。

充実して納得のいく人生を送るためにも、自分に合った仕事を見つけて力を注ぎましょう。

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