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論理学者型 (INTP) におすすめの職業

論理学者型 (INTP) はマイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標の性格タイプの1つで、独立心と知性に溢れています。革新的で計画性があり、さまざまな職業で高く評価されます。仕事に対しては、興味深い挑戦と創造力を発揮できる機会を求めます。この記事では、論理学者型の性格や、おすすめの職業、避けたほうがいい職業についてご紹介します。

論理学者型 (INTP) の性格

論理学者型の人は非常に独創的です。新しいものを作ったり、問題に新たな視点から取り組むことを楽しみます。面白いアイデアや新鮮で一風変わった戦略を探している場合は、論理学者型の人が頼りになります。歴史上で有名な発明家や科学者の多くが、この論理学者型です。

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非常に知性が高く論理的な論理学者型は、優れた批判的思考力の持ち主です。感情ではなく、事実に基づいて問題に対処します。この特徴は状況に応じて強みにも弱みにもなります。

論理学者型にとって最大の課題は、失敗への恐怖心を克服することです。1人の時間を大切にするため、自分の考えを発表する前に何度も考え直します。新しいアイデアやプロジェクトに内心では熱中していても、その様子を表に出すことはあまりありません。仕事が完了したり、成果が出るまでは周囲に見せない傾向があります。素晴らしいアイデアに溢れているため、大きな成果を上げることが期待できます。

論理学者型におすすめの職業

論理学者型の構造的で論理的な頭脳は、知性が求められるキャリアで高く評価されます。学問への情熱とクリエイティブな一面を活かせる、次のような職業を検討してみましょう。

プログラマーの仕事は、コードを書いたり、バグの解析や修正をしたり、IT システムを合理化して、機能するプロジェクトを作成することです。論理学者型は効率化の観点から新しいプログラムにも積極的に取り組み、プログラム内の改善点を特定するのが得意です。完璧主義者のため、プロジェクトが完成するまでに時間がかかることがありますが、成果物からバグが発生することはほとんどないでしょう。細部にまで気を配ることができる論理学者型は、この職種に最適です。

論理学者型は、建築士にも多く見られます。新しい構造物を慎重に作るという作業では、論理学者型が理想とする創造力と論理力を活かすことができます。必要条件と美しさを同時に判断して、機能的で美しい建物を設計することができます。同様の理由から、造園業も向いていることでしょう。

情報セキュリティは常に変化し、新しい課題を生み出し続けている分野です。論理学者型は、情報セキュリティシステムの中核でもあるパターンやシステム、構造を好みます。また、リバースエンジニアリングの解決策や脆弱性の特定が得意です。創意工夫に富み、データを安全に保つための多くの選択肢を考え出すことができます。

論理学者型は1人、または少人数のグループで仕事をするのを好みます。鑑識官として、自主的に多くの課題を見つけることができるでしょう。鑑識官になるには法医学などの専門知識も必要ですが、アカデミックな環境で活躍するタイプの論理者型は、こうした専門分野に進む人も多いでしょう。

論理学者型の粘り強く、仕事をできる限り徹底的に終わらせないと満足しない性格は、死因や犯行の本質を明らかにしなければならない鑑識官の仕事に欠かせません。

ビジネス志向の高い論理学者型は、ビジネスアナリストとして活躍するでしょう。この職業では深い分析力が求められますが、これは論理学者型の得意分野です。革新の機会を与えてくれるこの仕事で、論理学者型は生産を合理化し、財務管理を改善し、プロジェクトを整理する方法に焦点を当てます。多様性があり、常に新しい課題に挑戦できる仕事に就くことが論理学者型にとって重要なので、1つの組織で働くよりも複数の企業と契約した方が、仕事が定型化するのを防げるかもしれません。

高い知性を持つ論理学者型は、さまざまなテーマについて研究し、新しい情報を迅速かつ効率的に理解することに長けています。几帳面なので、正しい表記や文章構成に気を配ることができます。事実や統計を集め、慎重に分析し、明確で興味深い方法で説明するのが得意です。テクニカルライターとして、論理学者型は1人で作業し、完成物が自分の基準を満たすようになるまで細心の注意を払って内容を編集します。

論理学者型が避けたほうがいい職業

論理学者型は、自主性を与えられた職業で才能を発揮できます。少人数で作業することに居心地の良さを感じ、顧客と接する仕事は好みません。具体的には、次のような職業は論理学者型にあまり向いていないかもしれません。

1. マーケティングスペシャリスト

論理学者型は一般的に、ポップカルチャーや流行に関心がありません。マーケティングでは顧客について深く理解する必要がありますが、抽象的な特徴や性質よりも確固とした事実を好む論理学者型にとって、難しい作業となるかもしれません。また、マーケティングは主観的で、具体的な解決策や答えがないことが多いため、魅力的に感じられない可能性があります。

2. 営業担当者

営業は高い社交性を求められる職業です。営業に向いているのは、誰とでも簡単に会話ができ、相手のニーズや欲求、性格を素早く見極められる人です。この業界では人間関係の構築が鍵を握りますが、論理的な思考を持つ論理学者型にとっては困難な挑戦となるでしょう。営業に求められる人との交流の量を考えると、論理学者型には魅力的に感じられない可能性があります。

3. 正看護師

看護の科学に基づいた側面は論理学者型にとって魅力的ですが、患者との個人的なやり取りは苦手かもしれません。医療業界であれば、あまり患者と接触する必要がない研究室などの環境でより活躍できるでしょう。

論理学者型の人は、生まれ持った資質やスキルを活かせる仕事を探してみましょう。多くの採用企業が論理学者型の候補者を求めているので、その中から自分の興味に合った、活躍できるキャリアを見つけてください。

もっと読む:論理学型者 (INTP) の性格タイプのすべて

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