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リモートワークを見つける方法

リモートワークという言葉は知っていても、具体的にどんな働き方なのか疑問に感じていたり、探し方が分からないという人もいるのではないでしょうか?

今回は、リモートワークのメリットとデメリット、具体的な見つけ方について解説していきます。「会社でリモートワークが導入されるようになったけど不安がある」「リモートワークができる企業への転職を考えている」といった方はぜひ参考にしてください。

リモートワークとは?

リモートワークとは、従業員が出社せずに遠隔で働くことを指します。在宅ワークと混同されがちですが、リモートワークを行う際の遠隔勤務地には自宅やカフェ、レンタルオフィスなどがあり、自宅以外も勤務地候補になるという特徴があります。

また、全く出社する必要がない働き方は「フルリモートワーク」、出社と遠隔勤務が混ざる働き方は「ハイブリッドリモートワーク」など、勤務形態に合わせて分類されています。

関連記事:リモートワークについて徹底解説!テレワークとの違いや導入の際にするべきことも紹介

主要なリモートワークの職種や業種

リモートワークに対応できる職種にはさまざまなものがあります。国土交通省の「令和2年度テレワーク人口実態調査」*1では、研究職、管理職、専門・技術職といった職種のリモートワーク実施率上昇が示されています。

業種別で見ると、「情報通信業(66.1%)」「学術研究、専門・技術サービス業(47.1%)」「金融・保険業(34.9%)」という結果になりました。

もし転職を考えていて転職先に「リモートワーク可」を条件に入れるのであれば、「情報通信業」などリモートワーク実施率の高い業種を検討してみましょう。その分野や業種の経験を求められることはありますが、リモートワークの仕事に就ける可能性が高くなります。

*1出典:国土交通省 令和2年度のテレワーク人口実態調査

リモートワークのメリットとデメリット

リモートワークにはメリットもあればデメリットもあります。自由度の高いイメージのあるリモートワークですが、意外と難しいところもあります。まずはリモートワークでの働き方が自分に合っているかを理解してから、仕事を探し始めましょう。

リモートワークのメリット

通勤時間の削減

通勤時間がなくなることで、物理的な時間削減とともに、通勤ラッシュなどで感じる精神的なストレスも軽減されます。

家事や育児の時間が取りやすくなる

移動がなくなり、自宅で仕事をしながら家事や育児などに取り組める時間が増えるので、時間のやりくりがしやすくなります。

モチベーションの向上

自分にとって働きやすい場所で仕事をしたり、集中しやすい環境を作ることができ、モチベーションを向上させることが可能です。

リモートワークのデメリット

オンとオフの境目がなくなる

勤務時間外にやり残した仕事をしてしまったり、実際に働いても勤怠に付けないなど、オンとオフの境目が曖昧になりがちです。私生活と仕事の線引きは、意識して行う必要があります。

教育を受ける機会の減少

会社の人と直接顔を合わせる機会が少なくなり、隣の席でOJTで学べていたことや、日々自然と理解が深まっていた企業風土や価値観などの共有が少なくなる可能性があります。

能力評価への不安

日常的に顔を合わせられない分、発揮した能力を十分に評価してもらえるかという不安もあります。定期的に上司へ報告するなど、認識違いがないよう対策を図ることが必要です。

リモートワークには、以上のようなメリットとデメリットがあります。オフィスで一緒に仕事ができないことに不安を抱き、寂しいと感じる人もいるようです。しかし、自分に合った環境を選べることで、業務への集中力が上がり、仕事のパフォーマンスの向上も期待できます。

リモートワークは、プライベートと仕事のメリハリを意識して自己管理ができる人には向いている働き方と言えるでしょう。

リモートワークのための準備

リモートワークを始めるためには、まず環境を整える必要があります。

PCやチャットツールなどリモートワークを円滑に進めるために必要なアプリケーション、携帯電話やスマートフォンなどはリモートワークを導入している企業であれば、ほとんどの場合会社から支給されますが、ネット回線やヘッドセットマイク、プリンターやシュレッダーなどは自分で用意する必要があります。長時間作業しやすい机と椅子などがあるとより快適に仕事ができます。

Indeed でリモートワークを見つけてみよう

リモートワークについて十分理解できたうえで、リモートワークの仕事を新しく探したいという方のために、 Indeed での検索方法をご紹介します。

<検索の方法>
1. まず無料の Indeed アカウントを作成します。
2. 「キーワード」に次のようなキーワードを入力します。
「リモート」「在宅勤務」「在宅」「テレワーク」「フルリモート」
※特定の職種を探したい場合には、2つの方法があります。

  • 「キーワード」欄に職種名を入力し、「勤務地」欄に「在宅」と入力します。
  • 「キーワード」欄に上記のリモートワークに関するキーワードと職種名を入力し、「勤務地」欄は空欄にします。

その他、検索条件を絞り込むこともできます。気になる企業名や雇用形態を入れて、理想の仕事を探してみてください。

関連記事:Indeed でリモートワークを検索する方法

まとめ

リモートワークは、生産性の向上や通勤時間の短縮などメリットのある働き方です。特徴を十分に理解したうえで、仕事を探すとよいでしょう。

新型コロナウイルス感染症拡大以降、各企業でリモートワーク実施率は高まりましたが、アフターコロナ以降もリモートワークを推奨するかどうかは、企業の方針次第です。「コロナ禍でリモートワークを実施したが、仕事に支障が出る」「リモートワークでできる仕事を安価で外注しよう」など、企業が仕事の進め方を見直したり、業務のスリム化などが進む可能性もあります。

インターネット情報やOB訪問などで今後の企業の見通しを積極的にキャッチして、転職の計画に活かしましょう。

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