2023卒の就活はいつから始めればよい?大まかなスケジュールを紹介!

著者Indeed キャリアガイド編集部

投稿:2022年2月8日

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2023卒の就活はいつから始めればよい?大まかなスケジュールを紹介!
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額面給与とは

コロナウイルスの影響による内定取り消し、採用枠減少への不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では2023年卒の就活を始める時期や、大まかなスケジュールをご紹介します。

2023年卒の就活スケジュール

はじめに、2023年卒の就活スケジュールを見ていきましょう。

多くの就活生は、就活解禁日、インターンシップ解禁日、皆がいつから就活を始めているのか?などの疑問を持っているのではないでしょうか。

就活、インターンシップの「解禁日」とは、企業で新卒学生募集要項の宣伝が解禁され、各就活サイトや、企業のホームページなどに情報が掲載される日を指します。

卒業・修了年度に入る直前(大学3年時)の3月1日以降に各企業の広報活動が開始され、選考活動は6月1日に開始されます。

2023卒も例年と変わりなく2022年3月1日に就活が解禁され、6月1日に面接(選考)開始、10月に内定解禁となります。

また、インターンシップの参加は、大学3年生の6月頃〜大学4年生になる前の3月頃までに参加するのが一般的です。

2023年卒の就活はいつから始めるのが正解?

では、2023年卒の就活をいつから始めるのが良いでしょうか?

就活が活発化する2022年3月より前に、すぐに始められるのは自己分析や業界研究です。始めるのが早ければ早いほどより深い知識と見解を身に付けることができます。

自己分析は、自分のやりたいことや、将来のキャリアパス、自分の強みやUSP(ユニークセールスポイント)を把握するのに必要不可欠で、業界研究は、志望企業に対しての志望動機を説明する際の初手となる作業です。

考えを精査する時間を確保するため、早めに始めるのが良いでしょう。

3月に入って求人情報が公開されたら、事前の自己分析や業界研究に基づいて応募する企業の選定を開始します。

応募が解禁されたものから随時エントリーしましょう。選考が進むスピードは企業によって異なりますが、気になる企業を複数並行しながら就活を進めていくのが一般的です。

また、選考が始まるとテンポ良く面接まで進行する場合もあるため、面接練習も早めに始めておくのがおすすめです。

解禁日が過ぎてすぐに求人を出す企業もあれば、5~7月頃に入ってから募集を開始する企業もあるため、焦りすぎず自分の勤めたい企業を見極めましょう。

2023年卒の就活事情は厳しい?

コロナ禍による影響は、就活事情にも関与するのでしょうか?

航空会社などの人気企業で、新卒採用の取り止めがあり採用枠が減少しているか不安に思う方も多いでしょう。

ここからは2023年卒の就活事情を紹介します。

2023年卒の採用枠は増える可能性がある

厚生労働省が2021年11月19日に発表した「令和3年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査」*¹ によると、大学生の就職内定率は71.2%で前年同期比1.4%増加となっています。

コロナウイルスの影響は今後も油断できませんが、コロナ禍による採用意欲が停滞した2022年卒から採用意欲は回復傾向にあります。

業種別では、飲食業界や旅行業界など、コロナによるダメージが大きかった業界の採用意欲が増加しそうです。

*¹ 出典:厚生労働省「令和3年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査」

オンライン化によりエントリー数が増加

コロナウイルスの流行は、従来の採用手法にも大きな変革をもたらしました。

会社説明会や面接のオンライン化は顕著な例で、2022年以降もオンラインによる選考を導入する企業は多いと予測されます。

これまで対面形式が多かった会社説明会や面接でしたが、オンライン化が進み、会場までの移動時間が不要になりました。

オンライン化によりエントリーできる企業数は増えるため、学生は多くの選考に参加できる反面、ライバルが多くなることも忘れてはいけません。

人気企業だけでなく新進気鋭のベンチャー企業や、業界で独自のポジションを持っている企業など、従来は時間的な制約でエントリー数が少なかった企業も、今後はエントリー数が増えると予想されます。

2023年卒就活生に必要な準備

最後に2023年卒就活生に必要な準備を見ていきましょう。

継続した自己分析

就活に自己分析は必須です。自己分析を行う目的は、自分が持つ能力や思考、今後のキャリアパスを考えていくためです。

自分が今までに心揺さぶられた出来事や、努力したこと、継続していることなどから自己分析を行います。

たとえば、自己分析をして今までを振り返った時、自分の価値観が変わったことや新しいチャレンジをしてきた経緯があったとします。

「なぜ価値観が変わったのか?」「なぜ新しいチャレンジをしたのか?」を紐解いていくと、自分を活かせる業界、行きたい企業、なりたい自分が見えてくるでしょう。

企業研究

自己分析だけでなく企業研究も必要です。企業の主力事業、主力製品、業績、企業規模、企業理念など研究項目は複数に及びます。

企業研究をしておけば、面接の際に研究内容を話せますし、面接官の経歴を調べて、もし著書などがあれば、事前に目を通すこともできるでしょう。

テキストコミュニケーション能力

自分の考えをうまくまとめ、話して伝える能力も養っておくと良いでしょう。

エントリーシートや履歴書は、基本的にテキスト(文字)での提出となります。

テキストでのコミュニケーションは口頭や対面でのコミュニケーションと異なり、表情や口調、語気などが伝わりません。

考えや意図をテキストで相手に分かりやすく伝えるためには、順序、言い回しなどの論理的な思考力が重要となります。

実際のビジネスでも、テキストでのやり取りは日常的に行われるため、テキストでのコミュニケーション能力を日頃から意識して鍛えておきましょう。

まとめ

生活のなかで多くの時間を費やす仕事に就くにあたり、準備は早ければ早いほど良いでしょう。

ビジネスの世界でも「準備8割、本番2割」の言葉があり、準備にかける大切さが伺えます。

しっかり準備をして、皆さまの就活が後悔なく進むよう願っています。

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