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企業研究完全ガイド

効果的な求職活動をするために、企業のリサーチは欠かせません。特に、どのような企業に就職したいか決める時、応募する準備ができた時、面接で企業知識が試される時に必要となるでしょう。

この記事では、企業研究をする際に確認するべきポイントについてご紹介します。

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企業研究の方法

  1. 共通する価値観を持つ企業を探す
  2. 企業が提供する福利厚生を確認する
  3. 企業の事業内容を知る
  4. 企業のリーダー層について調べる
  5. ニュースや最近の出来事にまでリサーチの幅を広げる
  6. 自分のネットワークに意見を聞く
  7. ニュースの見出しをチェックする
  8. 適切なリサーチに必要な時間を確保する
  9. 関連する地元のニュース記事や業界誌を読む
  10. 働きたい企業のタイプを理解する
  11. 面接でのリサーチ内容の共有方法を戦略的に考える

1. 共通する価値観を持つ企業を探す

求職者の43%が新しい仕事に魅力を感じるのは、給与や福利厚生以外に、有意義な仕事をしているからだと答えています。¹ 企業のミッションを知ることは、企業が明確な目標を持っていることを確認するだけでなく、それが自分自身の興味や情熱と共鳴する目標であるか確認することでもあります。

社会貢献活動、多様性への取り組み、イノベーションを重視しているなら、それらに沿った企業を選びましょう。Indeed 企業ページには、世界中の企業の詳細情報が掲載されています。社風、給与、昇進、ワークライフバランスなどについて、過去および現在の従業員口コミをぜひ参考にしてみてください。

2. 企業が提供する福利厚生を確認する

健康管理のための福利厚生や、ストックオプション、柔軟な勤務スケジュール、ジムやカフェテリアといったユニークな施設など、企業が会社の魅力を発信するため、設備や特典などの情報を開示することはよくあります。

Indeed 企業ページにはQ&Aのセクションがあり、福利厚生や、採用・面接のプロセス、企業文化についての情報を見ることができます。質問を投稿することも可能です。これ以外にも、企業のウェブサイトやソーシャルメディアのチャンネルに掲載されている「採用情報」や「会社概要」のページにも目を通しておきましょう。

3. 企業の事業内容を知る

その会社はどのようにして利益を出しているのか?誰がその会社の製品やサービスを購入しているのか、評価は高いのか?その会社は新興企業なのか、歴史のある会社の場合どのように成長してきたのか?その会社はどのような業界に属しているのか?
こういった質問への回答は、会社がどれだけ安定しているか、当面の懸念事項は何か、会社の成功にあなたがどのように貢献できるかについてアイデアを与えてくれることでしょう。

公開企業の場合は、会社のウェブサイトからそういった情報を得ることができ、特定の財務情報やオフィス所在地、会社組織などの情報にもアクセス可能です。通常、年次報告書やその他の公開財務書類はオンラインで公開されています。また、Crunchbaseのようなリソースを参照して、資金調達、M&A、市場状況について学ぶこともできます。

面接で聞かれる業界についての質問に役立つ情報や、企業がどのようにして業界をリードし続けているのか探ってみると良いでしょう。

4. 企業のリーダー層について調べる

興味を惹かれた企業があったら、その会社をリードしている人について調べることをおすすめします。会社のウェブサイトの「会社概要」や「社員紹介」ページを見て、社内で重役に就いている社員を調べてみましょう。ソーシャルメディアのプロフィールをチェックしてみるのも良いかもしれません。投稿はどのようなものでしょうか?ブランドを代表したり、その業界で働いていることを誇りに思っていると感じられるでしょうか?中には、インタビューを受けたり、本や記事を書いたりしている人もいるため、そういったものからも考え方を知ることができるかもしれません。

5. ニュースや最近の出来事にまでリサーチの幅を広げる

企業のウェブサイト、ブログ、ソーシャルメディアは、会社情報を得るのに最適な方法ですが、外部からの視点を得ることも必要です。ニュースや業界の出版物をチェックし、その会社や競合他社についての最新情報を入手しましょう。また、消費者による製品レビューを読むことで、会社や製品の評判を把握することも可能です。

6. 自分のネットワークに意見を聞く

信頼できる友人や仲間に意見を求めてみましょう。企業リサーチを終えたら、学んだことを自身のネットワーク内で話し合ってみてください。知り合いにその会社の社風や雇用のチャンスがあるかどうか聞いてみるのも一つの手段です。

大学を卒業したばかりでゼロからネットワークを構築しているのであれば、大学のアドバイザーにターゲット企業で働いている卒業生の名前を確認し、連絡を取ってみましょう。

7. ニュースの見出しをチェックする

企業の経営状況に大きな変化がないか、最新のニュースをチェックするのは必須です。企業の合併や買収、大規模な解雇、新CEOの就任など、重要な出来事があった場合には注意しましょう。このような変化はチャンスをもたらしますが、従業員の士気を低下させ、不安定な職場環境を残すことにもなりかねません。慎重に行動するようにしましょう。

8. 適切なリサーチに必要な時間を確保する

企業研究には時間がかかることを念頭に置きましょう。一度に数時間のまとまった時間を確保できない場合は、20分単位に分けて時間を取り、それぞれの時間帯を企業の異なる部分のリサーチに割り当ててください。以下は、リサーチカレンダーの一例です。

Researching Calendar

9. 関連する地元のニュース記事や業界誌を読む

小規模な民間企業で働くことに興味がある場合、オンラインで情報を探すのは難しいかもしれません。そのような場合は、業界誌や経済誌など、全国および地元のニュースを網羅するメディアソースで、最新の記事や製品レビューを確認してみてください。また、商工会議所などでアドバイスをもらうのも良いでしょう。

10. 働きたい企業のタイプを理解する

大学を卒業したばかりの新卒であったり、キャリアの転換期にいる場合は、自分の知識やスキル、興味に最も適した業界のリストを作ることから始めてみてはいかがでしょうか。

また、Indeed 企業クチコミも参考にしてみてください。業界や企業の評価から、自分の新しい目標に合う様々な会社を見つけましょう。

11. 面接でのリサーチ内容の共有方法を戦略的に考える

企業のことを入念に調べた後、面接でその情報をアピールしたくなるかもしれません。面接では、企業研究で入手した情報を使って、自分のスキルや経験を、応募ポジションの仕事内容、部署の目標、会社のビジョンに結びつけるようにしましょう。但し、仕入れた情報の中には、古いものもある可能性があるので注意が必要です。また、リサーチの中で機密情報を発見した場合は、会話に持ち出す前に慎重に考えましょう。

企業研究は、企業や組織に対する知識を深め、面接の準備を念入りにし、印象に残るカバーレターを書くために必要不可欠です。興味を持った企業が自分と相性が良いかどうかを判断する際にも役立ちます。

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¹ Decipher(FocusVision)による調査結果 3,843人が回答