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【高校生の就職】面接時の自己PRはどんな内容が求められている?例文も紹介!

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高校生の就職活動では、自身の将来性を面接官に示す必要があるため、自己PRが重視されます。

高校生活での勉強や部活などの経験を交えながら、自身を表現することが求められます。
本記事では、高校生の就職面接での自己PRのポイントを事例を交えながら解説します。

【高校生】面接官はどんな自己PRを期待している?

高校生の就職活動では、面接官はポテンシャルの確認を重視します。
ここでは、高校生が就職活動中に面接官に伝えるべき自己PRの方法を解説します。

性格や人柄

「性格」とは生まれ持っている性質で、長所や短所など自身への理解度を確認される意味合いが強いです。

「人柄」は、これまでの経験で培った品格などのことで、以下のようなさまざまなものがあります。

  • 人への気配りの良さ
  • 誠実さ
  • 責任感の強さ

いずれも人と関わることが多い職場で重要とされるもので、人から言われた「人柄を示すエピソード」を添えてアピールすると良いでしょう。

目標達成への意欲や熱意

採用担当者は、高校生に対して「成績の良さ」を求めているわけではありません。
これから社会人として働くなかで、目標を達成するために必要な「意欲や熱意」があるかを知りたがっています。

自己PRでは、以下の点に着目してエピソードを交えて説明しましょう。

  • 1つのことを最後までやり遂げた経験
  • 短期間でも時間を忘れて熱中した経験

説明する経験自体は些細なことでも構いません。どういった目的意識を持って行動し続けたかが重要です。

高校生までに培ってきたスキル

性格や熱意だけの自己PRには限界があります。職務遂行に必要な「基礎学力」などの学習能力のアピールも重要です。
高校生までに取得した各種資格や、興味を持って勉強してきたことを伝えましょう。
成績の良し悪しは修正できませんが、論理的思考力や判断力などの目に見えないスキルは、面接時の質問への対応力によってアピールできます。

【高校生】面接時の自己PR文を作成する前に整理したいこと

就職活動では、採用する企業側が求める人材像に自身がマッチしていることを伝えなければいけません。
ここでは、自己PR文を作成する前に整理すべきことを解説します。

強みを書きだす

自分自身の強みは、性格に関わる長所や短所、人からの評価でもある人柄のなかに隠れています。

長所や人柄はそのまま自己PRに使える強みですので、「チャレンジ精神」や「積極性」などの自分自身が思う長所や、人から言われる「真面目さ」や「責任感がある」などの人柄を書き出しましょう。
短所に関しては、その短所を補うために行動していることがアピールに繋がります。

経験してきたことを書きだす

書き出した自身の強みを参考にして、関連する経験やエピソードを振り返ります。
具体的なエピソードは、思いつくものをいくつか書き出し、自身の性格や人柄などと矛盾がないものを選択しましょう。

会社に貢献できることを考える

自身の強みや関連する経験によって、応募先の企業でどう貢献できるかを書き出します。たとえば、以下のような考え方があります。

  • 「コミュニケーション力」を活かしてお客様に丁寧に接し、お店のファンを増やせる
  • 失敗を恐れない「チャレンジ精神」で、新規顧客開拓のために飛び込み営業ができる
  • 経理処理などのミスが許されない業務も、持ち前の「丁寧さ」を活かして期限を守って対応できる

求人票にある具体的な業務内容とうまく関連付けられるほど、面接官にも伝わりやすくなります。

論理的に説明できるようにまとめる

採用面接の応答では、矛盾がないロジカルな説明が求められます。

質問に対する「結論」を述べた上で、具体的な理由をエピソードと一緒に伝えることで、「論理的思考力」という基礎学力を伝えられます。
自己PR文を作成する際にも、まずは「結論」から記載し、そのあとに理由と関連する具体的なエピソードの順に記載してまとめましょう。

【高校生】面接時の自己PR例

高校生の就職面接では、入社への意欲はもちろん、入社後も積極的に業務に取り組んで
学び続ける意欲があることを示さなければいけません。ここでは、自己PRの事例をいくつか紹介します。

資格を活かした自己PR例

高校在学中に取得した資格をアピールする方法です。積極的に学ぶ姿勢を示すことができます。

(例文)
中学校の頃から洋画を見るようになり、英語に対して興味を持つようになりました。直近のTOEICテストでは600点を取得しました。

これからも、英語は積極的に勉強し、会話ができるようになりたいです。

部活動など学生生活を活かした自己PR例

部活動や校外でのボランティア活動など、学生生活での勉強以外の活動で培った経験をアピールする方法です。

(例文)
私は、高校生活の3年間卓球部に所属していました。素人で入部したので、家に帰っても壁打ち練習や動画研究を欠かしませんでした。

試合にはあまり出場できませんでしたが、仲間の応援では一番大きな声を出し、いつでも試合に出場できるように体調管理を怠りませんでした。

アルバイトやインターンシップを活かした自己PR例

アルバイトや企業のインターンシップなどの、職場経験から培った経験をアピールする方法です。

(例文)
コンビニのアルバイトでは、接客時に「いらっしゃいませ!ありがとうございます!」と大きな声と笑顔でお客様に接してきました。

店長からも積極姿勢を褒められて、お客様からも「いつも丁寧で元気だね」と言われ、笑顔でのコミュニケーションの重要性を学びました。

まとめ

高校生の就職面接では、面接官は質問を通して応募者のポテンシャル確認を重視します。
自己PRの際には、就職した後に積極的に学びながら業務に取り組める人間であることを示す必要があります。
就職面接では、事前に準備したものがそのまま活かせます。

自分自身の強みやそれを証明するエピソードをしっかりと書き出して、事前準備をしっかり行いましょう。

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