応募・面接対策

【面接対策】好印象を与える自己紹介の仕方(回答例付)

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対面面接やビデオ面接の際、「自己紹介をお願いします」のような自由回答形式の質問で始まることがよくあります。他にも「これまでの職歴について説明してください」「履歴書に書かれていないことを教えてください」「自分自身のことをどのように表現しますか」などがあります。このような質問をされるケースは多く、こういった質問は曖昧で、面接官が本当に知りたいことを特定するのは難しいかもしれません。しかし、その曖昧さの中にチャンスがあると思ってください。面接官はあなたに答えの選択肢を委ねているのです。

この記事では、自己紹介の構成の仕方や避けるべきことについて、ヒントを交えながら具体例とともにご紹介します。

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事前準備

一般的な面接の質問であっても、回答の組み立てをするのは難しいかもしれません。ここでは、回答を構成する際に役立つ質問をいくつかご紹介します。

  • あなたのどのような資質がこのポジションに適していると思いますか?
    何があなたの強みであるか考えてみましょう。経験年数かもしれませんし、高い専門性やトレーニングスキル、技術的なスキルかもしれません。募集要項をよく確認して、自分が優れている点をメモしておきましょう。
  • なぜこの仕事に興味を持ちましたか?
    なぜそのポジションにワクワクするのか、キャリアプランにどのようにマッチしているのか、なぜ次のステップとして最適だと感じるのか、今一度考えてみましょう。
  • なぜこの会社や業界に興味を持ったのでしょうか?
    企業や業界のリサーチをした後は、企業のミッション、目標、業界でのトレンドなどをよりよく理解できているはずです。それはあなた自身のゴールと一致していますか?その会社のどういった部分が好きですか?その業界の将来についてワクワクすることは何でしょうか?ぜひあなたの目標と、会社の将来のビジョン、特に重要だと感じられる業界のトレンドとの共通点を見出してみましょう。
  • この仕事で活かせるあなたの特徴や人柄はどういった部分でしょうか?
    例えば、友人や同僚から、いつもきちんとしていて用意周到だと言われたことはありませんか?好奇心旺盛?起業家的?寛大?自分自身をどのように思うか、他の人があなたをどのように見ているか一度考えてみましょう。そして、その特徴を体現した直近の例を思い出してみてください。

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自己紹介の仕方

自己紹介は面接の良し悪しを左右します。2分以内に共有できるようにまとめておきましょう。以下の点を念頭に置き練習をしてみてください。

1. 過去の経験と実績をポジションに関連付けながら述べる
まず、募集要項を読み直すことから始めましょう。あなたの関連するスキルをメモし、それを証明する直近の出来事を確認します。STARメソッドを活用してみてください。直近の職務経験を基にしたものが最も望ましいですが、当てはまらない場合は、地域社会への貢献を示すためボランティア活動などについて話しても良いでしょう。

2. 現在の仕事と応募している仕事の関連性を考える
応募している仕事はよりシニアのポジションでしょうか?そうであれば、現在のポジションでどのようにして責任を担っているのかを説明できるようにしてください。異なるスキルを必要とするポジションの場合は、現在のスキルがどのように新しいポジションで活かされるのかを説明できると良いでしょう。

3. 具体例を挙げられる強みや能力にフォーカスする
可能であれば実績を数値化して話しましょう。例えば、単に「顧客サービスを改善した 」と伝えるより、「四半期ごとに顧客サービスの応答率が10~15%増加した」と伝える方がよりインパクトを残せます。正確な情報がない場合は、現実的な数字を見積もるようにしましょう。

4. 自分の個性を強調してアピールする
自己紹介は、あなたのことをより知ってもらうためのものなので、面接官にあなたの趣味や人となりを共有するのは良いことですが、より個人的なものについては伝える必要はありません。知的な趣味や地域社会との関わりを示すもの(例:読書、音楽、スポーツリーグ、ボランティア活動など)や、個人的な目標(例:新しい技術の習得、ハーフマラソンのトレーニングなど)を簡潔に述べると良いでしょう。

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自己紹介の回答例

人それぞれ自己紹介の仕方は異なりますが、回答例が参考になることもあります。
以下は、強みにフォーカスした自己紹介の一例で、2分足らずで収まるものとなっています。

「私は小売経営においてキャリアをスタートさせ、数年前からヘルスケアの分野に興味を持つようになりました。私は常に人々をまとめ、共通の目標に向かって働くことに長けております。チームを率いて店舗を運営することに成功した経験から、管理部門での仕事を志し、この4年間は医療管理者としてのキャリアを築いてきました。」

「XYZメディカルセンターでの現在の職務では、院内の効率化について、特に患者に直結することに関して個人的に重視しています。部門の予算と患者数に対して目標を設定し管理しています。昨年は、IT部門と協働して、すべての部門が常に適切な人員を配置できるようなコミュニケーションシステムを導入しました。この新しいオンラインスケジューリングポータルにより、コミュニケーションの効率が20%向上しました。継続的に情報を得るために、医師、看護師、他の医療スタッフとの定期的な会議を開催しています。また、センターを代表してマーケティングや宣伝活動も行っています。この仕事はとても楽しいですし、私が得た経験と効率化へのこだわりを持って、ABCヘルスのチームにも貢献したいと思っています。仕事以外では、読書とハイキングが大好きです。週末には、地元の本屋に行ったり、ハイキングコースを散策したりしています。」

基本的に、自己紹介は「あなたが面接官に伝えたいことは何か?」を要約することです。効果的な自己紹介で第一印象を良くし、その後の質問に弾みをつけましょう。

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自己紹介のポイントと注意点

ここでは、自己紹介をする上で押さえておきたいポイントと、避けたいNG例についてご紹介します。

押さえておきたいポイント

  • 個人の強みとそれを裏付ける具体例を結びつける。
  • 定量化できる詳細と結果に焦点を当てる。
  • 履歴書の内容を文字通りにまとめることは避ける。
  • 過去の経験と実績のある成功例を述べる。
  • 現在の職責について応募する仕事内容に則して話す。
  • 婚姻関係や子供の有無、政治的・宗教的見解などの個人情報については言及しない。
  • 自分の個性を際立たせる。
  • 会社や役割についての深い会話を急がない。
  • 自分のスキルを仕事内容に結びつける。
  • 趣味、勉強、地域社会への関わりなどについては簡潔に述べる。
  • 回答例を用意して練習する。

避けたいNGパターン

  • 配偶者の有無、子供の有無、政治的・宗教的所属など、非常に個人的な情報を記載する:
    候補者として不利に働く可能性のあるデリケートな話題ではありますが、仕事の遂行能力を決定する上での要因とはならないことは言うまでもありません。

  • 根拠となる例を挙げずに、漠然とした強みをいくつも挙げる:
    自分の強みとなる資質は2つか3つに絞ります。それぞれの長所を短く洗練された仕事の経験で裏付けましょう。

  • 履歴書の内容を一言一句要約する:
    代わりに、そのポジションに関連性の高いポイントだけを話しましょう。

  • その仕事で何を得られるのか、会社がどのような利益をもたらせるのかについて闇雲に聞く:
    このような切り込んだ話題は、面接プロセスの最終段階に行くまでできるだけ避けましょう。

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