2030年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロを達成する
カーボンニュートラルを達成するには、温室効果ガス(GHG)排出量を削減する炭素除去プロジェクトを購入することで、Indeed のGHG排出量と吸収量の差引いた合計をゼロにする必要があります。Indeed の排出量実質ゼロ戦略は、原則としてカーボンニュートラルに類似していますが、ゼロにできなかった残りの排出量を相殺するために炭素除去プロジェクトに頼る前に、Indeed の排出量をまず削減することに重点を置きます。
オフィス勤務、在宅勤務、出張関連、および請負業者の排出量(スコープ1、2、3)を削減することで、Indeed の環境負荷を削減するよう取り組んでいます。また、Indeed のプロダクトやサービスを利用することで、ユーザーにとっての温室効果ガス排出量も削減していきます。
Indeed には、社会的または経済的に恵まれないコミュニティに属する求職者が、良質の求人に平等にアクセスできるように、仕事を取り巻く環境に公平性をもたらすというビジョンがあります。また、気候変動が社会的に最も弱い立場に置かれた人々に対して不平等な影響を及ぼすことも理解しています。世界銀行、Social Dimensions of Climate Change すべての求職者、特に障壁に直面する人々の就業を支援するため、私たちは気候変動の問題に取り組み、グローバルな低炭素経済への移行を目指して全力を尽くさなければなりません。
排出量実質ゼロに向けたアプローチ
再生可能なエネルギー源に移行し、Indeed の設備や資産の業務効率を向上する。
Indeed にとって最も直接的なGHG排出源となるのは、電力や燃料の使用がある職場です。そのため、以下の取り組みを行っています。
- 既存のオフィスにおけるエネルギーの効率化を図り、新しいオフィスでは高いエネルギー効率を確保する
- 再生可能またはクリーンなエネルギーを使用した電力への移行
- 暖房用の化石燃料への依存を低減する方法を検討する
- 埋立地に送られる廃棄物の量を削減する
個人の排出量に影響を及ぼす出張や通勤、在宅勤務などのプロセスを削減するため、従業員をサポートする
従業員の出張や通勤、在宅勤務などの分野はすべて、Indeed が削減に取り組む温室効果ガス排出の一因となります。そのため、以下の措置を講じています。
- 従業員通勤プログラムの試験運用
- 毎年在宅勤務に関する従業員アンケートを実施し、自宅で働く Indeed 従業員の排出量削減をサポートする方法を学ぶ
- 出張による排出量を低減する方法を学ぶ
サプライチェーン全体のサプライヤーと連携し、全社で環境負荷を軽減する
Indeed における請負業者のサステナビリティは、サプライチェーンの環境負荷を理解し、軽減するために役立ちます。連携による共同イニシアチブ、教育、そして調達ポリシーの変更を通して、私たちはサプライヤーと協力して排出量軽減を支援していきます。
排出量が最も多いサプライヤーを対象とするほか、他のサプライヤーも Indeed のサステナビリティの取り組みを認識し、要件を満たすために連携するよう促します。
請負業者のサステナビリティに関する取り組みの一環として、Indeed は先日Ad Net Zeroに参加しました。広告業界を脱炭素化し、サステナブルな製品、サービス、行動の推進を促す国際的なコラボレーションをサポートしています。
グリーンジョブを通した公正かつ平等なグリーントランジションに向け、求職者と採用企業が貢献できるようサポートし、働きかけるともに、グリーンソフトウェアエンジニアリングの慣行を採用することで Indeed のサービスによる排出量を削減する
Indeed Web面接プラットフォームでは、採用企業が世界中の求職者とオンラインでビデオ面接を行うことが可能です。Indeed Web面接により、求職者は物理的に面接会場まで移動する必要がなくなり、温室効果ガス排出量の削減につながります。
2022年度には、Indeed Web面接を利用することによって、二酸化炭素量換算で3万1634メートルトンを削減しました。 これは7,529台のガソリン車が1年間走行しなかったのと同量にあたります。米国環境保護庁(EPA)のGreenhouse Gas Equivalency Calculator、2024年1月最新版による。SCS Global Servicesによって認証された調査方法。2021年4月から2022年3月まで抽出した求職者の行動から計算された二酸化炭素換算(CO2e)の排出量。中止した出張のサンプル値は米国環境保護庁のGreenhouse Gas Equivalencies Calculatorで換算。Web面接プラットフォームの使用を拡大することで、温室効果ガスの削減量も増加するでしょう。
世界各国の Indeed 従業員は、よりグリーンな Indeed を実現し、仕事を取り巻く環境をよりグリーンにするために貢献しています。
iGreen
世界各国の600名を超える従業員が、部門を超えて自主的に組織した団体であるiGreenは、Indeed 全体でサステナビリティの文化を浸透させるよう努めています。2019年の発足以来、iGreenのメンバーは河川の清掃イベントや教育的な機会から、サステナビリティハッカソンまで、何十ものイニシアチブを計画して取り組んできました。
Green Engineering
Guild
従業員主導で2022年に始まったGreen Engineering Guildは、Indeed の情報通信技術(ICT)使用による温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。この目標を達成するため、Guildは Indeed のエンジニアリング部門内でサステナブルな慣行を取り入れて運用し、Indeed のサービスにサステナビリティを浸透させるイニシアチブを推進していきます。