社会的目標と Indeed での取り組み
世界No.1の求人検索エンジンである Indeed には、失業問題を解決するための能力と責任があります。今後10年間で採用活動のあり方を変革するために、3つの意欲的な目標を掲げています。
仕事探しをもっと速く、もっと簡単に

1億人の求職者の就業を支援する
Indeed は、すべての求職者が背景や状況にかかわらず、より速く簡単に好きな仕事を見つけられる世界の創造を目指しています。

就業までにかかる時間を半分に短縮する
大切なのは、すぐに簡単に仕事が見つかることです。収入のない状態が3か月続くと、約40%の世帯が貧困ラインを下回ってしまいます。仕事探しにかかる時間を短縮することで、社会に大きく貢献できると考えています。
テクノロジーで就業の障壁を取り除く

障壁に直面する累計3,000万人の就業をサポートする Hello
Indeed は、長期失業者、逮捕歴のある人、性別や民族、人種などの偏見に直面している人々に、Indeed のオンライン求人検索プラットフォームのほか、Goodwill Industries InternationalやShaw Trustなどの団体と連携し、支援やリソースを提供しています。さらに Indeed では、労働市場における新たな問題を含む、その他の障壁を取り除くことにも取り組んでいます。

採用プロセスにおける不平等を減らす Bye
能力が平等に存在していても、雇用機会が等しく与えられていない状況があります。Indeed は、採用プロセスにおける不平等を減らすことを目標としています。

サービスのイノベーションとパートナーシップを通じて、インドで初めて仕事を探す求職者をサポートする
Pratham Foundationと連携を図り、初めての仕事を探すために求人検索を行うインドの求職者を支援していきます。
職場の幸福度を測定し、改善するための基準を確立する

仕事に満足する人を増やす
職場の幸福度とウェルビーイングは、従業員のやる気を維持するためだけのものではありません。人としての持続可能性、経済面や心理面での安全性に関わるものです。すべての人が活躍するためには、求職者がどのように仕事を選び、採用企業がどのように職場の文化を築くかということが重要です。