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本ページの情報は、第三者がIndeedへ投稿した内容に基づいています。実際の求人情報とは異なる場合もございますので、本ページの求人情報については雇用主へご確認をお願いします。

Job Post Details

総合職/公務員、団体職員、その他 - job post

一般社団法人全国農業協同組合中央会
東京都 千代田区
月給 258,450円 以上 - 正社員
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勤務地

東京都 千代田区

職務内容詳細

総合職 会計・法制度・政策面で全国のJA経営・農業振興を支える仕事/将来的な管理職登用あり
正社員/職種未経験OK/業種未経験OK/完全週休2日/転勤なし

日本の食と農業を変えるため、ひっそり先頭で動いてます。

  • 実は、日本の食料の6割が輸入品。外国産で日本食を作っているかも。
  • 実は、農業従事者は1年で約5万人増加。でも、1年に平均5.6万人減少。
——この状況に、農業者と同じ目線に立って取り組むのが私たちです。

農業に携わっている方たちを中心とする、全国に組織を持つJAグループ。当会は、JAグループ全体の司令塔機能を担う組織。農業振興を通じ日本の食を守る、地域・事業の枠を越えた課題解決に少数精鋭で取り組んでいます。

一気に状況を変えるのは正直難しく、粘り強さが必要。取り組みの先頭に立つ事務局には、組織からの厳しい注文も入ります。それでも、組織の意思決定やJA経営への支援、政策提言等のスケールの大きい仕事に関わり、若い職員でも個別の諸課題で責任ある立場を任されることには、大きなやりがいもあります。

農家の方々がより良く働けるように、陰で支えているのが私たち。日本の農業の未来に欠かせない陰の立役者として、当会に加わりませんか?

----- 募集要項 -----

【職種名】
総合職 会計・法制度・政策面で全国のJA経営・農業振興を支える仕事/将来的な管理職登用あり

【仕事内容】
農業・地域振興に取り組むJA(農協)や連合会の事業運営・経営を支える当会。いずれかの部門にて、会議開催、資料作成、外部会議、出張などをお任せ。特に会議は部門共通の重要なツールで、セッティング等の事務局作業はもとより、論理的な資料作成・分かりやすいプレゼンテーションが大事な仕事です。

<配属部>
適性・年齢等を考慮の上、総合職としての人材育成の観点から、原則、入会後7年間で3部署をローテーション(人事異動自体は必須です)。採用時は、農協監査士試験の早期合格を支援する観点からJA経営に関わる部門への配属が基本となります。

【農政部】
  • 農業政策に関する農業者・JAの意見集約、立法プロセスへの働きかけ
  • 国際協同組合同盟(ICA)等を通じて海外の農業団体と関係構築
【営農・担い手支援部】
  • 産地や担い手づくりの組織的な方針決定や現場支援諸施策の実施
  • 青年・女性農業者やファーマーズマーケットの全国協議会運営
【広報部】
  • 食料、農業、JAに関する情報発信やマスコミ対応
  • 「国消国産」の実践などJAグループ全体の利益に資する広報活動
【JA組織・経営対策部】
  • JAの合併、組織・事業・経営に関する戦略立案支援や個別課題のコンサル対応
  • JA経営に関わる法務・税務相談対応やガバナンス・内部統制・整備支援
  • 高齢者対策・食農教育等合員の生活課題に対応するJAの活動支援
  • 組合員調査の実施等改正農協法に関連する政策・組織対応
【教育部】
  • JA役職員向け研修開催や昇格試験運営
  • JA版ビジネススクールを通じたJA幹部候補職員の育成
【JA情報システム対策部】
  • 県域でのシステムコスト削減、情報セキュリティ対策の強化
  • JAグループの全国共同運用システムの管理
【応募資格】
大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/第二新卒歓迎

特別なスキルや知識は必要ありません。法律や経営に関する知識は、農協監査士試験( )等を通じ入会後に身に着けていきます!
※職場には農学部出身者ばかりでなく、一般文系学部出身者も多くいます。

※総合職は、本会事業運営に直接関わる基幹的業務を担い、将来的に管理職登用される職種ですので、本会に長期定着し、仕事にじっくり向き合いたいとお考えの方を求めています。
(総合職のほかには、庶務担当の一般職が少数居るほか、グループ関連団体からの出向者が大勢いる職場です。)

  • 農協監査士試験は総合職が受験・合格必須な国家試験で、採用後、数年間のうちにチャレンジ頂き、職場を挙げて合格を支援します。中小企業診断士程度の難易度です(合格しないと昇進昇格に影響あり)。
【募集背景】
<新しい風を取り入れるための採用です>
当会は、代表・総合調整・経営相談の3つの機能を通じ、JAの支援のために地域・事業の枠を越えて取り組むのが役割です。

国内外の様々な環境変化がさらにスピードを増して進行するなか、本会も多様な視点を取り入れ、仕事を改革していく必要があります。そこで今回、様々な領域で社会人経験を積まれた方を総合職として採用したいと考えています。

【雇用形態】
正社員

※試用期間3ヶ月あり(期間中の給与・待遇は変わりません)

【勤務地】
JAビル/東京都千代田区大手町1-3-1
  • 地上37階建てのオフィスの最上階で働くことができ、眺め・解放感は抜群です!
  • 転勤なし(本人の希望・適性等をふまえて、監査法人への出向・都道府県中央会・JA等との人事交流、海外事務所への出向等を実施)
【交通】
JR線「東京駅」丸の内北口より徒歩15分
東京メトロ千代田・半蔵門・丸ノ内・東西線/都営地下鉄三田線「大手町駅」C2b出口直結
東京メトロ東西線「竹橋駅」4番出口より徒歩1分

【勤務時間】9:00〜17:10(実働7.16時間)
※残業は全部署平均で1日1〜2時間程度です。
└若手の職場代表を交えた衛生委員会設置など、残業縮減対策を実施中です!

  • 週2回まで、リモートワークも可能、時差出勤にも対応。
【給与】
月給25万8,450円以上+賞与年2回(4ヶ月分/昨年度実績)
└上記に加えて、住宅手当・家族手当・時間外手当(残業分は全て)など別途支給いたします!
※社会人経験をフルに考慮し、社会人同期となる本会総合職員と同一待遇でお迎えします。
<年収例>630万円/31歳(経験10年)
890万円/36歳(経験15年)
1,100万円/44歳(経験20年)
※景気に左右されずしっかり定期昇給を実施しています。

【休日休暇】
<年間休日120日以上>
  • 完全週休2日制(土・日)
  • 祝日
  • GW休暇
  • 夏季休暇(2日。有給休暇とあわせて連続9日間の夏休み取得を職場として奨励しています。)
  • 年末年始休暇(12/29〜1/3の6日間)
  • 有給休暇(未消化分の持ち越し、半日休暇、時間単位有給あり)
  • 育児休業・時短 ※男性職員を含め制度利用・業務復帰の実績あり
  • その他休暇(介護、慶弔、ボランティア、ライフサポート、裁判員裁判等)
  • 5日以上の連続休暇も取得推奨!
【福利厚生・待遇】
  • 昇給年1回(4月)
  • 賞与年2回(6月・12月/昨年度実績:4ヶ月分)
  • 交通費(全額支給)
  • 社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
  • 時間外手当(全額支給)
  • 独身寮あり
  • 住宅手当(最大5万円/月)
  • 家族手当(扶養1人目2万2,600円、2人目以降1人につき6,800円/月)
  • 役職手当
  • 退職金制度
  • 財形貯蓄制度
  • オフィス内分煙
【採用実績のある大学】
<大学>
北海道大学、東北大学、山形大学、筑波大学、宇都宮大学、高崎経済大学、埼玉大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、上智大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、中央大学、日本大学、一橋大学、明治大学、早稲田大学、名古屋大学、新潟大学、京都大学、京都府立大学、同志社大学、大阪府立大学、近畿大学、鳥取大学、岡山大学、九州大学、佐賀大学、大分大学 ※総合職での採用実績

【教育体制】
入会後は各部門へ配属。業務ごとに主、副担当の先輩がいるので、伴走しながら慣れていきましょう。定期的な面談やメンター制度もあります。

  • 専門用語の理解は入会後でOK!
入会後、仕事をする中で分からない用語を徐々に覚えていきましょう。先輩も入会してから覚えています!

  • 資格取得を支援します!
公認会計士・税理士・社労士・中小企業診断士の受験支援(受講・受験費用や業務時間中のスクーリング等)、合格後の登録・更新費用助成(いずれも総合職職員による取得実績多数)。
ワード等検定・ITパスポート・TOEIC・秘書検定・簿記検定など業務に関係する検定等の資格取得・書籍購入費用も負担。スキルアップできる環境です!

----- 取材担当者のコメント -----

【取材から受けた会社の印象】
印象的だったのは、職員の方々がそれぞれミッションを持っていること。「日本の農業をより良くしたい」「地域活性化をサポートしたい」などの考えがあるそうです。

例えば、職員の平郡さんは実家が専業農家。制度や政策を改善したいと同会に入会されたそう。最初に配属されたのは農政部門。国会議員や秘書を中心に、政策要請する内容のレクチャーや、月に1回農政担当部課長との会議に参加。各地方に感じていた課題や、自分の「こうしてみたい!」を実現できたのだそう。

なぜなら、同会は農業に携わる方を中心とした組織を広げる全国的な組織であり、決まった方針を各都道府県中央会を通じて、各地のJAへ展開・実践していく機能を担っています。

職員の方それぞれが信念を持って働く同会なら「農業・農村の発展に貢献したい」というモチベーションを高く維持したまま働くことができると感じました。

【この仕事のやりがい&厳しさ】
【やりがい】<未経験でスケールの大きい仕事に携われます>
JAは全国に500程度、組合員は全国1000万人超えと大規模な組織。そのJAグループの意思決定を担う組織が同会です。そのため、仕事で関わるのは農協経営者(組合長や役員)、農林水産省、国会議員など責任者ばかり。

特に農業・農村関係の政策に関しては、農林水産省、国会議員など国を動かす立場の方に、農業やJA経営の現場目線で働きかけをするのだとか。「その政策を実現するなら、JAの 事業で推進した方が良さそうですね」「全国的に足並みを揃えるなら、ここの地方を重点的にサポートした方が良さそうです」などの発言が求められます。このように、政治、経済、社会…と様々な切り口から、日本の農業の大きな課題に携わる誇らしさを持って働くことができるようです。

【厳しさ】<成果を強く実感するまでに時間がかかります>
スケールが大きい仕事ゆえに、成果をすぐに実感するのは難しいのだとか。現場でどれくらい実行できているのか、どれくらい変化が生まれているかをすべて自分の目や耳で確かめるのは困難。手探りのような感覚になることもありますが、その分意識的に現場へ足を運ぶことも欠かせません。

【この仕事の向き&不向き】
【向いてる人】 筋道を立てて分かりやすく人に伝えられる方
会議での資料作成の要約に加え、様々な立場の方々を前にして発表する場面でも伝える力が問われます。そのため、論理的に分かりやすく言語化することが得意な方は活躍できそうです。

【向いてない人】 1つの業務を専門的に極めたい方
入会後、原則として7年間で3部署を経験し、知見を広めた上で、専門的なジョブローテーションに入ります。部署異動をすると「全く違う会社に来たのかと錯覚すら覚える」程業務内容が変わることもある為、高い頻度で新しい仕事を覚えることが苦手な方にとってはストレスに感じるでしょう。
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