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本ページの情報は、第三者がIndeedへ投稿した内容に基づいています。実際の求人情報とは異なる場合もございますので、本ページの求人情報については雇用主へご確認をお願いします。

Job Post Details

事務系総合職/公務員、団体職員、その他 - job post

独立行政法人国際交流基金
2件のクチコミ
大阪府
月給 268,300円 以上 - 正社員
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勤務地

大阪府

職務内容詳細

事務系総合職(未経験歓迎) 残業月平均15時間/年間休日120日/リモートワーク最大週2回OK
正社員/職種未経験OK/業種未経験OK/完全週休2日/残業月20h以内

日本と世界をつなぐ。その懸け橋になるポジションです。

「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ」というミッションのもと、職員は日々、様々なプロジェクトを動かしています。

例えば、海外における日本語教育をより充実させるための、日本語教師のレベルアップや日本語教材の開発。グローバルな共通課題について対話を進めるための、国際シンポジウムの開催。日本のアートを世界に広めるための、海外での美術展の企画。

このようなプロジェクトを成功に導くのが、今回募集する総合職です。総合職は管理部門の一員としてバックオフィスを担当することもあれば、事業部門でプロジェクトの進行を担うこともあります。

世界の全地域において、総合的に国際文化交流を実施する専門機関として、JFは「文化」「言語」「対話」という3つのフィールドで、ミッションを遂行しています。職員は縁の下の力持ちとして、あるいは事業の最前線で、その力を発揮しています。

ジョブローテーションを導入しているため、数年単位で様々な事業に関わることが可能。日本の魅力を世界中に発信する、またその動きを支える一翼を担いませんか?

----- 募集要項 -----

【職種名】
事務系総合職(未経験歓迎) 残業月平均15時間/年間休日120日/リモートワーク最大週2回OK

【仕事内容】
国際文化交流を支える職員として、まずは管理部門もしくは事業部門に配属されます。近い将来、ジョブローテーションにより海外事務所に配属になる可能性もあります。

【管理部門】総務、人事、経理(財務・会計)、IT・システム管理、企画、海外拠点管理等の部署から構成され、組織運営を支えています。

【事業部門】 「日本語教育」「文化芸術交流」「日本研究・国際対話」の3つのフィールドに分かれ、事業(舞台公演や展覧会、日本映画祭、国際会議や人物招へい事業の企画実施、日本語教材開発や専門家の派遣、日本語試験の実施)を実施しています。

【海外事務所】 文化交流の最前線で、現地ニーズに合わせた事業の企画・実施、現地関係者とのネットワーキング、事務所の運営管理等を担います。

  • ポイント
1.若手・ベテラン問わず、自分の考えや意見を発信しやすい職場です。

2.幅広い実務経験を積むことができます。例えば、一つの国際シンポジウムを実施する場合、職員は、上司や同僚に相談しながら、協力者の選定から始まり、事業内容の企画、事業関係者との契約、広報、会議当日のロジ、終了後の精算等まで、一貫して担当します。現地に出張して事業を見届けることも多いです。

3.英語その他の語学力は、海外事務所ではもちろんのこと、国内勤務においても、配属部署によっては活かせる機会があります。

【応募資格】
大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎

  • 5年以上の社会人経験をお持ちの方
【以下に当てはまる方は歓迎】
  • 公的機関や行政機関での就業経験をお持ちの方
  • 海外勤務や国際的なプロジェクトに携わった経験をお持ちの方
  • 組織内外のステークホルダーが複数関わるプロジェクトに従事した経験
  • 経理(会計、財務)、IT(情報システム開発・運用、DX推進)、法務・コンプライアンス、知的財産、広報、マーケティング等のスキル及び実務経験
  • 多文化共生・地域国際化に関わる業務経験
【募集背景】
【10数名の積極採用を実施】
世界の全地域において、総合的に国際文化交流を実施する専門機関の当法人。「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ」をミッションとして掲げ、「文化」と「言語」と「対話」を通じて日本と世界をつなぐ場をつくり、人々の間に共感や信頼、好意をはぐくんでいきます。

今後見込まれる既存事業のさらなる拡充や新規事業の展開に対応し、多様な人材を受け入れることでより組織として成長していくために、今回、中途採用として、10数名の積極採用を実施します。入職時期は8月以降の予定です。

【雇用形態】
正社員

※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与は月給22万円以上となります。
※当法人では、正職員と呼称しています。

【勤務地】
東京、埼玉、大阪、京都、海外

  • 本部/東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ1〜3F
  • 日本語国際センター/埼玉県さいたま市浦和区北浦和5-6-36
  • 関西国際センター/大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北3-14
  • 京都支部/京都府京都市左京区粟田口鳥居町2-1
  • 海外事務所/25ヶ国26ヶ所(事業所の【海外拠点】をご参照ください)
【在宅OK】
最初の半年間は原則週1回まで、その後は最大週2回まで、在宅ワークが可能です。多くの職員が制度を活用し、仕事とプライベートを両立しています。

【交通】
勤務地により、異なります。

【勤務時間】9:30〜18:00(実働7.5時間)
※残業は月平均15時間です。
※時差出勤制度があるため、18時までに退勤することも可能です。

【給与】
月給26万8300円以上+各種手当+賞与年2回
※経験・能力を考慮して決定します。
※試用期間中の給与は月給26万円以上となります。
<年収例>500万円/社会人経験5年(28歳)
580万円/社会人経験10年(33歳)
※勤務地、経験年数、最終学歴等により前後します。

【休日休暇】
【年間休日120日】
  • 完全週休2日制(土・日)
  • 祝日
  • 年次有給休暇(平均取得日数10.2日)
  • 年末年始休暇(6日)
  • 夏季休暇(3日)
  • GW休暇
  • 産前産後休暇(取得・復職実績あり)
  • 育児休暇(取得・復職実績あり)
  • 介護休暇
  • 慶弔休暇
※事業によっては休日出勤が発生します。その場合、振替休日を取得可能です。

【福利厚生・待遇】
  • 昇給 年1回(7月)
  • 賞与 年2回(6月・12月)
  • 交通費支給(月5万5000円まで)
  • 社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
  • 時間外手当
  • 社宅あり
  • 役職手当
  • 扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人につき:月1万円)
  • 住宅手当・家賃補助
  • 退職金制度
  • オフィス内禁煙
  • 服装自由(私服可)
  • 海外勤務・出張あり
  • 在宅勤務・リモートワークOK
  • 共済会(団体保険、貸付金、慶弔など)
  • 自己研鑽研修補助制度(外国語、各種資格取得、検定試験受験のための費用の一部補助)
【入職後の流れ】
  • 先輩によるOJTを実施します。
配属先にもよりますが、基本的には半年間は先輩がメンターとしてついて仕事を教えていく予定です。気軽に質問・相談してください。

  • ジョブローテーションがあります。
年1回、中長期的なキャリアの希望を自己申告する制度を導入。組織状況や適性に応じて決定しますが、幅広い分野で活躍し、成長してほしいと考えています。実際、入職5年前後で海外事務所へ異動になった例も。

【海外事務所】
職員は管理・事業部門の両方を担当。公用語は英語または事務所所在地の言語です。職員は2〜6名で、現地職員や派遣専門家など、様々な職種のスタッフが勤務をしています。組織全体を統括するのが、総合職の役割です。

【魅力ある職場】
  • ちょうどよい距離感です。
柔らかく穏やかな職員が多く、コミュニケーションが取りやすいです。黙々と作業していることもありますが、話しかけづらい雰囲気はありません。公私のメリハリをつけて働いている人が多いです。ちょうどよい距離感の人間関係を築いているため、すぐに馴染めるでしょう。

  • みんなで趣味を楽しめます。
フットサルや野球、茶道などのクラブ活動があります。学生時代に打ち込んでいた職員や、趣味でやっている職員が集まり、教え合うこともしばしば。興味があれば、ぜひご参加ください。

----- 取材担当者のコメント -----

【取材から受けた会社の印象】
1972年に外務省所管の特殊法人として設立され、2003年に独立行政法人となった同法人。「文化」「言語」「対話」という3つのフィールドで事業を展開しています。「文化」は、芸術や暮らしの中で生まれた日本の価値観と世界の価値観が触れ合う機会をつくりだす。「言語」は、日本語を理解する人を増やすこと、それは世界に日本の理解者を増やしていくこと。「対話」は、日本への深い理解と世界との対話への関心、ふたつが交錯するところに世界共通の課題を解く鍵がある。これらを目的に、様々なプロジェクトを実施しているそうです。

コロナ以前はリアルな事業展開が中心だった同法人ですが、コロナ以後はオンラインの活用にも注力しているといいます。たとえば、オンライン日本映画祭など。国際文化交流を絶やしてはいけない。そうした強い思いで、オンラインでできることはないかと素早く動き出したとのこと。フットワークの軽い法人だと感じました。

【この仕事のやりがい&厳しさ】
【やりがい】 管理部門/縁の下の力持ちとして活躍できること
事務作業を通して、海外赴任する職員が安心して働くことができるように配属手続きを行なったり。採用業務を通して、新しい仲間と出会うことができ、一緒に働けることになったり。縁の下の力持ちとして活躍できるからこそ、自分の仕事に誇りが持てるとのお話でした。

  • 事業部門/最前線の実行部隊として活躍できること
海外公演の際に、演者さんから「海外公演ができて嬉しかったです」と言われたり。展覧会が出来上がって無事にオープニングを迎えたときは、感慨深い気持ちになったり。日本語能力試験などで頑張って日本語を勉強している方々を見ると、勇気がもらえたり。最前線の実行部隊として活躍できるからこそ、成果が見えやすいとのお話でした。

【厳しさ】 公的機関としての地道な作業や振る舞いが問われること
風通しの良い組織風土がある一方、公的機関としての地道な作業や振る舞いが問われる一面があるといいます。民間企業と比べてお金の使い方は厳しく、書類が煩雑だったり、書類が一つ足りないことで支払いが滞ったりすることも。公的機関だけに社会に対して公正に職務を遂行していることを示す必要があるため、何かと制限が多いと感じる瞬間があるかもしれないとのお話でした。

【この仕事の向き&不向き】
【向いてる人】 新たな環境に適応し、柔軟に対応できる方
ジョブローテーションを導入しているため、様々な部署に配属される可能性があります。新たな環境に適応し、柔軟に対応できる方は、同法人で活躍できること間違いなしです。

【向いてない人】 マルチタスクが苦手な方
たとえば、事業部門に配属された場合。タイトなスケジュールの中、様々な関係者と交渉したり、同時進行で各種手配を行なったりすることもあります。マルチタスクが苦手な方には向きません。
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