Anthony Moisantは、Indeed の最高情報責任者(CIO) 兼 最高セキュリティ責任者(CSO)を務めています。Indeed のマーケットプレイス、プラットフォーム、データ、技術的および物理的なセキュリティの維持および保護を担当するチームを統括し、求職者、採用企業、Indeed 従業員との信頼を育みながら、コンプライアンスを確保しています。また、Indeed 従業員のより効率的な業務遂行をサポートするAI技術の導入も推進しています。退役軍人であるAnthonyは、Indeed 社内のVeterans & Alliesインクルージョン・ビジネス・リソース・グループ(IBRG)のエグゼクティブスポンサーも務めています。
Indeed での職務に加えて、Indeed の親会社である株式会社リクルートホールディングス傘下のHRテクノロジーSBU(戦略ビジネスユニット)のエグゼクティブオフィサーでもあり、ITおよびセキュリティ部門を統括しています。
Indeed に入社する前は、Indeed の関連会社であるGlassdoorのシニアバイスプレジデント 兼 最高情報責任者に加えて、同社のLatinX従業員向けリソースグループのエグゼクティブスポンサーも務めていました。また、Tribune MediaとSony Gracenoteで管理職に就いていました。
現在は、Sierra VenturesのCXOアドバイザリーボードも務めています。ボストン大学でCIOエグゼクティブプログラムを修了したほか、U.S. Navy Nuclear Submarine Schoolを卒業しています。
幼い頃から新聞配達や芝生の手入れをしていましたが、初めての「正式な」仕事はマクドナルドでした。軍隊で過ごした時間が人生の軌道を変え、レジリエンス、人間関係、創造的な問題解決の価値を学んだと考えています。