本日、Indeedの親会社である株式会社リクルートホールディングスより、2025年4月1日を目途にSBUガバナンス体制の変更を実施する方針についての発表がありました。Indeedも含まれるHRテクノロジーSBUとマッチング&ソリューションSBUの人材領域が、HRテクノロジーSBUとして一体運営されることとなります。このガバナンス体制の変更に伴い、今般新設される2社「株式会社インディードリクルートパートナーズ」「株式会社インディードリクルートテクノロジーズ」に、2025年4月1日を目途にマッチング&ソリューションSBUの人材領域が移管され、HRテクノロジーSBUの一部として運営が開始される予定です。

Indeedは、本ガバナンス体制の変更により強化されるHRテクノロジーSBUの一員として、これまで同様、ミッションである「We help people get jobs.」の元、「仕事探しを『ボタンを押す』くらい簡単にする」というビジョンの実現に向け、採用のシンプル化を進めてまいります。

Indeedが大切にしている「Job seeker first」の考えの元、求職者の皆様には、世界No.1求人サイト*「Indeed」を始め、各Indeed PLUS連携求人サイトを通じて、一人一人に合った仕事がより速く、簡単に得られるよう、サービス提供に努めてまいります。また、採用企業の皆様に対しても、これまで同様、AIやマッチングテクノロジーを用いた「Indeed PLUS」を始めとする様々なプロダクトや機能、サービスの提供を通じ、自社に合った人材をより早くより簡単に採用できるよう、ご支援を進めてまいります。

なお、今後Indeedのサービス提供体制等に変更が生じることがある場合には、改めてお知らせいたします。

*出典:Comscore 2024年3月総訪問数



(参考)
株式会社リクルートホールディングス プレスリリース(2024年9月9日):当社グループのガバナンス体制の変更について