社会への影響
仕事を取り巻く環境の変革
Indeed は、プラットフォームと従業員の力を活かし、同じ価値観を持つ組織と協力することで、誰もが経済的に安定し、キャリアアップの機会がある質の高い仕事が見つけられるように、仕事を取り巻く環境の変革を目指しています。
社会的影響に関する Indeed の取り組みは、We help people get jobsというミッションと、社会や地球環境への貢献をさらに拡大するものです。親会社である株式会社リクルートホールディングスのグループ企業とともに、就業までにかかる時間を半分に短縮し、採用市場の障壁を取り除き、より良い仕事と人々をつなぎ、より良い生活を実現することに取り組んでいます。
仕事探しをもっと速く、もっと簡単に
Indeed は、採用市場で利用可能な最大規模のデータを保有していると考えています。事前調査を実施した結果、多くの求職者が就業するまでにかかった時間は約15週間であることがわかりました。
仕事探しはもっと簡単にできないのでしょうか?ボタンひとつで手軽に、素早く仕事を得られるのが理想です。就業によって個人が活躍すれば、コミュニティが成長し、社会が繁栄します。
Indeed は、独自の知見とプラットフォームを活用し、求職者の仕事探しをサポートするだけでなく、求職のプロセスをより迅速で簡単なものにします。
障壁に直面する累計3,000万人の求職者をサポートする
就業の障壁は、ほとんどが候補者のスキルや職務を遂行する能力とは無関係です。採用における障壁は、求人検索前後や求人検索中にも悪影響を及ぼす可能性があり、仕事を見つけ、安定して働き続けることを難しくしています。
Indeed は、求人検索エクスペリエンスを向上させ、平等に機会へのアクセスを提供することで、障壁に直面する累計3,000万人の就業をサポートしています。Indeed は、公正かつアクセシビリティに配慮した採用活動を促進するサービスを開発し、共通のミッションを掲げる全世界の組織と提携し、障壁に直面している求職者に重要なリソースを提供しています。
この取り組みは今も進行中です。Indeed は、スキルファースト(職歴や学歴よりもスキルや能力を重視する)採用のアプローチに注力することで、障壁に直面する求職者への支援を最大化し、すべての人にとってよりインクルーシブな採用を実現します。
スキルファースト採用で人材とつながる
スキルファースト採用は、職歴や学歴よりもスキルや能力を重視する採用手法であり、仕事を適切にこなせるのであれば、スキルを身に付けた方法や場所を問わず、採用されるべきだという考え方に基づいています。このアプローチは、従来とは異なるルートでスキルを習得した求職者、職歴にブランクがある求職者、兵役の経歴や障害のある求職者など、従来の採用慣行では不利になりやすい状況にある求職者の障壁を取り除きます。スキルファースト採用により、採用企業は条件を満たす意欲の高い候補者を見つけやすくなる一方で、労働者には経済的流動性を得る機会がもたらされます。
STARs(教育機関とは異なるルートでスキルを身につけた労働者)は、スキルファースト採用の恩恵を受ける主要な集団の1つです。こうした求職者は、四年制大学ではなく、実務経験、資格取得プログラム、短期大学、兵役、集中講座、OJTなどを通して専門知識を身につけています。Indeed は、Opportunity@WorkやGrads of Lifeなどとのパートナーシップを通じて、STARsの経済的流動性を支援しています。
Indeed は2023年にTear the Paper Ceilingのキャンペーンに参加し、スキルファースト採用を広める活動を支援しています。採用企業としての Indeed は、700件以上の社内公募の求人で大卒の学歴要件を排除するとともに、従業員がソフトウェア開発職に異動できるようにする、「BOOST」という技術系の研修プログラムを開始しました。
すべての候補者に公平な機会を与えることがメリットであると考える企業が増えています。過去に服役した経験があるなど、犯罪歴のある求職者は通常よりも困難に直面することが多く、適切な求人を見つけるのが特に難しくなることがあります。Indeed は公平な採用プロセスを行う採用企業であることを誇りとしており、犯罪歴のある求職者の雇用機会改善に積極的に取り組んでいます。教育、リソース、アドボカシー活動を通じて、採用企業が新たな機会を提供する価値を認識し、このコミュニティで埋もれた人材を発見できるよう支援しています。
Indeed の現役・退役軍人とその配偶者への支援は社内から始まっています。専任の Indeed for Militaryチームは、軍関係のコミュニティを支援するために求人検索のガイダンス、ツール、リソースを提供しています。同時に、軍関係の人材をより適切に評価、採用、支援する方法について採用企業への教育も行っています。
Indeed は2025年にMilitary Ready Badgeを取得しました。これは退役軍人や軍人の配偶者の採用、雇用、支援に対する取り組みが認められたものです。Indeed は求人情報に軍人に対応した表現を採用し、兵役を通じて身につけたスキルを評価する仕組みを作りました。Indeed for Militaryは、退役軍人を採用対象に含めるプログラムの構築に必要なツールとベストプラクティスを採用企業に提供し、軍務経験と民間でのキャリア成功の橋渡しを支援しています。
Indeed は、障害のある求職者の就業支援に取り組んでいます。私たちは、障害のある求職者の声と実体験を事業の中心に据えることで、有意義な進展が生まれると考えています。これは、Indeed のアドボカシー活動、パートナーシップ、採用企業に提供するリソースのすべてにおいて重要なことです。Indeed は、Hidden Disabilities Sunflowerプログラムのメンバー兼パートナーとして、職場における目に見えない障害への認識と理解を深めています。Making Space、Disability:IN、The Valuable 500とのパートナーシップ、そしてZero Projectをはじめとする障害支援団体へのサポートは、採用を取り巻く環境全体にプラスの変化をもたらす Indeed の能力を高めています。
就業に必要となるデジタル機器や通勤手段などを得るための支援がなければ、仕事を見つけ、維持するのが難しくなります。Indeed のEssentials to Workプログラムは、最も支援を必要としている求職者にIT機器、交通手段、犯罪歴の抹消サービスへのアクセスなど、重要なリソースを提供します。こうした根本的な障壁に対処することで、才能ある人材が求人機会にアクセスして安定したキャリアを築く上での障害を取り除いています。また、コミュニティ組織とのパートナーシップや直接的なリソース提供を通じて、就業上不可欠な要素の不足が求職者と有意義な就業機会との間の障壁とならないよう取り組んでいます。
世界中で、難民や避難民は就職において特有の障壁に直面します。例えば、資格証明の認定の問題、言語の壁、職歴のブランク、新しい国での採用制度への不慣れなどが挙げられます。Indeed は求人検索リソースを提供し、インクルーシブな採用に取り組む世界中の採用企業と難民をつないでいます。各地域の組織が、難民の持つスキルや経験を認識して適切に評価する方法を理解できるよう支援することで、経済的安定への道筋を作り、避難を余儀なくされた人々の生活再建を後押ししています。
従業員エンゲージメントを通じて社会に貢献
Indeed では、従業員が個人的に関心のあるイシューに取り組むこと、そして従業員が暮らし、働いているコミュニティに貢献することを推奨しています。Indeed 従業員が障壁に直面する求職者と直接やり取りし、そのような求職者が実際に抱えている問題について詳しく理解するための機会を設けることで、Indeed の従業員とチームは、求職者や採用企業により適切なサービスやサポートを提供できるようになると確信しています。
Indeed Good Deeds
2024年に Indeed 従業員は、従業員向けのボランティアとマッチング寄付のプラットフォームであるGood Deedsを通して、世界各国で2,700を超える非営利団体をサポートし、130万米ドル以上を寄付し、ボランティア活動で8,700時間以上の奉仕を行いました。
Job Squad
Job Squadは、障壁に直面している求職者をはじめとする地域社会の求職者をサポートし、仕事探しを支援する、Indeed 従業員向けのボランティアプログラムです。Indeed は、良い影響を促進する団体と協力し、Indeed 従業員が各自のコミュニティで変化をもたらすよう推奨しています。