スマホ閲覧を意識した原稿改善と有料配信で、3か月応募ゼロの営業職を約2週間で採用

By Indeed
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この記事のポイント

  • Indeed PLUS活用後、スマートフォンでの閲覧を意識して求人原稿を改善
  • 原稿改善から約2週間で、希望していた営業部社員の採用が決定
  • 求職者の情報の探し方の変化を捉え、採用方法を見直すきっかけに

■ 株式会社中部について

1962年に山形県山形市で創業した株式会社中部は、カーポートや外構、フェンス等の資材販売からエクステリアCADによる設計・施工までをトータルで手がけるエクステリア総合商社です。2019年に就任した元木社長のもと、職人の社員化や資格取得支援といった人材育成に注力し、確かな施工力と提案力で業績を安定して伸ばしてきました。一方で、社員16名という規模のなか、定年退職を控えるベテラン社員に続く次世代の採用と育成が新たな課題となっています。採用活動で直面した難しさとその打開策について、代表取締役社長の元木竜郎氏に伺いました。

■ 採用課題

インタビューに応える元木氏

元木氏によると、山形県内では住宅着工棟数が減少傾向にあるものの、同社へのエクステリア需要は高く推移していると言います。住宅の「顔」であり、近年の防犯意識の高まりからも欠かせないエクステリア事業を支えるうえで急務となっていたのが、営業部門における次世代を担う人材の確保です。60歳定年制のもと、雇用延長中の社員や定年を控えた社員が複数在籍しており、将来を見据えた採用を進める必要があったといいます。

同社ではこれまで、合同就職説明会や地域の募集チャネルを活用し、年に1〜2名の営業社員を定期的に採用。しかし、求職者の求職行動がデジタルへ移行するにつれ、従来のアプローチでは反響が得にくくなり、数か月間にわたって応募が途絶える事態に直面しました。

背景にあったのは、情報発信におけるギャップです。同社では現場直行など朝は早めの出社がある一方、夕方は18時頃に多くの社員が退社できる働きやすい環境が整っています。しかし、従来の限られた求人票の文字情報だけでは、こうした実際の勤務実態や魅力が求職者へ伝わっておらず、これが採用手法を改善するきっかけとなりました。

■ 採用戦略

従来の採用手法に行き詰まりを感じていた同社は、方針を大きく転換。求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」(*1)を活用するとともに、求職者目線に立った採用アプローチへシフトしました。

きっかけは、元木氏が知人の内装会社経営者から聞いた「Indeed PLUSを利用したらすぐに採用につながった」という体験談でした。それまでWeb上の求人サイトを利用した経験はありませんでしたが、この成功事例を参考に利用を決意。より多くの求職者の目に留まるよう、求職者のスマートフォン閲覧環境を意識した採用活動へと大きく舵を切りました。

■ Indeed PLUS活用後に進めた施策

株式会社中部様の課題と施策

1.スマホ向け原稿改善と勤務実態の明記

元木氏は、まず文字数が多く魅力が伝わりにくかった従来の原稿を、スマートフォンの画面表示に合わせて全面的に見直しました。

 1行25文字以内を目安に改行して文章を短く区切り、チェックマークなどの記号を使って要点がスクロール時に目に入りやすい構成へ変更。また、実際のタイムテーブルを明記して労働時間への不安を払拭したほか、未経験者にも伝わりやすいよう、職種名をより馴染みのある「営業スタッフ」へ変更しました。 

あわせて、防犯エクステリアへのニーズの高まりや、InstagramなどSNSの施工例を持参して来店される一般顧客への提案の面白さなど、同社ならではの仕事のやりがいを求職者目線で丁寧に言語化しました。

2.応募導線整備と反響に応じた有料オプション運用

次に、短期間で必要な設定を整え、求職者の反応に応じて柔軟に調整していく運用を重視しました。応募に必要な情報を明確にして離脱を極力防ぐ導線をつくるとともに、閲覧状況や反応に合わせてスポンサー求人の予算を調整。掲載後も、ターゲット層への露出強化や、条件に合う求職者へ自動でアプローチを届ける「自動アプローチ機能」の配信条件を採用ターゲットに合わせて最適化するなど、PDCAを回し続けることを徹底したといいます。

■ Indeed PLUS活用後の成果

原稿改善や適切な運用を行ってから、わずか1週間以内で最初の応募を獲得。面接を経て、改善から約2週間という短い期間で採用が決定しました(*2)。元木氏自身も、これまで3か月間応募がなかった営業職に、これほどのスピード感で反響が得られるとは予想していなかったと言います。応募は計2名で、1名の採用が決まった段階で速やかに掲載を停止。無駄なコストをかけず、効率的な採用を達成しました。 

採用された営業部社員には、ベテラン社員からのスムーズな業務継承はもちろん、社長自身が課題と感じているSNS(Instagram等)による発信においても、新たな視点や感性を活かした活躍が期待されています。求職者の閲覧環境や行動パターンに合わせたデジタル採用への移行は、同社の採用活動を現代に合わせてアップデートする大きな転換点となったと元木氏は捉えています。


採用担当者からのコメント

代表取締役社長 元木 竜郎 様

エクステリアは建物の顔であり、住まいの第一印象や防犯・暮らしの安全を左右する大切な存在です。これまで当社は、住む人だけでなく、通りかかる人にも心地よいと感じられる空間づくりを追求してきました。地域に幸せな生活環境を広げ、山形をさらに魅力的な街にしていくことが、私たちの目指す姿です。 

今回の採用で深く実感したのは、採用の仕方が時代とともに大きく変わっているということです。以前は合同説明会や地元の媒体に出れば応募につながっていましたが、求職者の情報の探し方が変わった今、企業側も求職者の目線に合わせて伝え方を変えていかなくてはなりません。今後は営業職だけでなく、施工を担う人材の確保や世代交代も進めていく必要があります。新たに加わってくれた社員の力も借りながら、地域に必要となれる会社を次の世代へしっかりとつないでいきたいと考えています。 


株式会社中部
https://e-chubu.com/

※インタビュー内容は、2026年8月時点のもの
*1: Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
*2: 効果・成果は一例であり、採用を保証するものではありません。効果は利用状況や市場環境により異なります。



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