成功するWeb採用面接

対面で行う面接は、通常、採用プロセスの最後のステップです。しかしながら、COVID-19の影響で多くの人が対面で会うことに慎重になっています。COVID-19のリスクを考えると、社員にとっても候補者にとっても、対面での面接を行う必要性は低いと考えられます。その結果、多くの企業が採用プロセスにおいてWeb面接を導入し、採用プロセスを完結させています。

 

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なぜWeb面接を検討するべきなのか

Web面接はソーシャルディスタンスの方針に従っており、COVID-19の拡大予防策としても推奨されています。John Hopkins Medicineによると、人同士の間隔を6フィート(約180cm)開けるとウイルスに感染するリスクが減らせるそうです。対面での接触を制限する目的は、流行の曲線を和らげたり、感染率を抑えることで病院の受け入れ能力内に患者数を留めて適切なケアをできるようにすることです。Web面接を行うことは、COVID-19の感染拡大軽減だけでなく、従業員や候補者の安全確保にも役立ちます。

また、Web面接のオプションがない場合、この状況下ですから、対面での面接を嫌がり応募を取り下げる候補者も出てくるかもしれません。このような理由で優秀な候補者を逃してしまうのは避けたいところです。

 

Web面接のメリット

Web面接の一番のメリットはCOVID-19の感染拡大を予防し、社員や候補者の安全を維持できることです。しかしながら、メリットはそれだけではありません。面接を行う側も受ける側もあまり準備に手間を取られることがない、便利な方法でもあります。Web面接の方が候補者も緊張が少なく、もっと自然な回答が得られるかもしれません。

また、日程調整の自由度も高まることでしょう。例えば、今、候補者がフルタイムの仕事に就いていたとしたら、通常の勤務時間中にあなたの会社のオフィスに来て面接を受けるのは難しいかもしれません。Web面接であれば相手がどこにいようと関係ありません。世界中の候補者と手軽に話すことができます。特にテレワークのポジションを募集していたり、別の地域にあるオフィスの採用面接の場合はWeb面接を活用するとよいでしょう。

Web面接の準備

Web面接を行うには以下のような準備が必要です。

1. 候補者が準備できるよう十分な時間を与える

候補者がしっかりと準備できるようスケジュールに余裕を持たせることが重要です。オンサイトの(来社してもらって行う)面接では1人の候補者に対して1日にいくつもの面接を詰め込むこともありますが、Web面接ではその柔軟性を活用しましょう。十分な準備時間があれば、候補者も自信を持ってベストの状態で面接に臨むことができます。これは採用のプロとしての礼儀でもあり、面接プロセスに関するあなたのプロ意識と思慮深さも示します。

2. 標準化された評価システムを作る

対面での面接と同様に、そのポジションについて各候補者の適性度を評価する標準化されたシステムを作りましょう。この評価システムを使って、Web面接プロセス中の各候補者の状況をトラックします。すべてのWeb面接を終えたら、この評価システムにより最も有望な候補者を決めることができます。

3. 静かで邪魔のない場所を選んで面接を行う

Web面接には、できるだけ静かで気を散らすものがない環境を選んでください。自宅から面接を行う場合は静かな部屋を選び、同居の家族やルームメイトなどにはこれから面接を行うことを知らせ、彼らにもできるだけ静かにしてもらいます。部屋の背景にも気を遣ってください。候補者の気が散らないように、できるだけプレーンな環境を心がけましょう。対面での面接と同じようにプロ意識を持った環境を作るようにしてください。

4. ある程度質問を準備しておく

Web面接中に聞く質問を準備しておきます。履歴書やカバーレター、その他の追加資料など候補者に関する情報を面接前に確認します。その中で気になる経歴や資格などがあれば、それに関する質問も用意します。また、面接を標準化するためにも、すべての候補者に対して聞く同じ質問をいくつか用意しておくこともおすすめします。

5. インターネット接続を確認する

Web面接はインターネット接続に大きく依存しており、これが対面での面接との最も大きな違いです。面接中の聞き逃しなどがなく、ビデオもクリアになるよう快適なインターネット環境を確保しましょう。面接前にインターネット接続状況を数回テストします。マイクやウェブカメラが正しく動作していることも確認してください。すべての機器が正しく動作しているか確認するために、同僚と疑似面接を行うのもよいでしょう。

6. Web面接の招待をメールで候補者に送る

Web面接をスムーズに運用するために、各候補者に招待メールを送ります。この招待メールには、面接の日時、面接で利用するソフトウェアなど、必要な情報をすべて記載します。Web面接の進め方についても候補者に明確に伝えてください。そうすることによって候補者はこの面接ですべきことをあらかじめ理解しておくことができます。例えば、面接を始める際にログインのためのコードが必要な場合、その情報をメール目立つ位置に記載しておきます。その他にも、面接にかかるおおよその時間や面接中に手元に用意しておいて欲しい書類や情報についても知らせておきましょう。

 

Web面接の進め方

候補者とWeb面接を進める際の手順は次の通りです。

1. ビジネスの服装で

自宅やその他の遠隔地から面接を行うとしても、ビジネスとしての雰囲気を作るためにきちんとした服装をすることが重要です。これにより、あなたのプロ意識が伝わりますし、リモートでの面接だとしてもこの面接プロセスを真剣にとらえているという意思を示すことができます。同時に候補者があなたの会社対する信用度を高める効果もあります。

2. 対面での面接と同じようにWeb面接を行う

Web面接は対面での面接と比べてカジュアルに思えるかもれません。しかしながら、遠隔での面接もオフィスで対面で行う面接と同じように扱うことが重要です。ジェスチャーなども含めて、仕事としての言葉遣いを忘れずに。そして、面接に集中すること。気が散らないようにスマートフォンやパソコンの通知をオフにしておきます。候補者に細心の注意を払い、画面ではなくパソコンのカメラを見ながら話すと、相手は直接のアイコンタクトを感じることができます。

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