人材採用の母集団形成などに課題を抱えていた警備大手のセコム。Indeedを活用し、その課題をどう乗り越えたのか。同社人材採用部キャリア採用グループの田村浩章氏と上杉洋貴氏に聞いた。

Indeedに求人を公開しませんか?
求人を作成する「ハローワーク離れ」で応募・採用数が減少
田村 当社の警備職では現在、入社後に長く活躍していただくため、特に若年層の正社員採用に力を入れています。ファーストキャリアで警備職の経験を積んでいただいた後、社員の適性やニーズによって幅広いキャリアを歩んでいただきたいと考えています。
上杉 これまでの採用活動では、ハローワーク、ウェブ媒体、人材紹介サービス、リファラルの4つを母集団形成の軸にしていました。しかしながら、ターゲット層のハローワークの利用頻度が減り、応募数に加えて採用数も減少していました。一方、職場環境の改善のためにも、人材確保が急務な状況は続いています。
そこで注力したのが、ウェブ媒体のさらなる活用や採用過程のオンライン化です。例えば、応募後の歩留まり率を上げるため、アウトソーシング事業を手掛けるグループ企業と連携して応募者との調整業務を一本化するなど、選考スピードを早める施策を推進しています。

抜群のコスパと能動的なアプローチが魅力
田村 そうした中、人材を早急に確保する必要のあった四国・九州エリアで2022年3月ごろからIndeedの活用を始めました。当初はターゲット層とのアンマッチを懸念しており、まずは幅広い年齢層で募集をしている契約社員の採用で試すことにしました。
10種類ほどの求人案件を出し、結果的に2カ月のトライアル期間に2人を採用でき、他の手法に比べて70%ほど採用単価が低く、抜群のコストパフォーマンスだと感じました。その成果を受け、全国運用に踏み切りました。

上杉 Indeedの良さは、サービスの特徴である求職者へのリーチの広さやコストパフォーマンスだけでなく、営業、原稿作成、システムの各担当者が密に連携し、レスポンスの良い柔軟な対応をしていただけることです。効果測定を踏まえた月次の振り返りの場で次月以降の運用改善案を出していただくなど、能動的なアプローチも心強く感じています。
Indeedを活用してから約1年半で、契約社員28人、正社員は本格運用前にもかかわらず約半年間で10人を採用できました。想像をはるかに超えるパフォーマンスです。人手不足が続く中、スピード感のある採用活動で社員を充足でき、大変助かっています。
田村 今後もIndeedとの連携をさらに深め、運用の精度を上げていきたいと考えています。
Indeedに求人を公開しませんか?
求人を作成する