1,500拠点を超えるダスキンFC加盟店の採用力を最大化。応募目標107%につながった、Indeed PLUS活用の舞台裏

By Indeed

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この記事のポイント

  • 自社の公式採用サイトとIndeed PLUSを連動させ、強固な採用基盤を構築
  • 徹底したデータ分析と運用改善により、応募目標比107%を達成し、採用数の増加にも成功
  • 採用力向上に向けた勉強会を通じ、加盟店が自ら改善に取り組む状態を作った

お話を伺った企業

株式会社ダスキン

モップやマットなどの清掃用具レンタル事業をはじめ、専門的なお掃除サービス、家事代行、害虫駆除、住まいの補修まで、多岐にわたる事業を展開する株式会社ダスキン。訪販グループは、本部と全国5,600拠点以上(2025年3月末現在)に及ぶFC加盟店(以下加盟店)を通じて幅広いサービスを提供しています。

ダスキンの訪販グループでは、加盟店の採用応募について本部が専用の応募サイトを設置。各加盟店が採用実務を行う体制のもと、継続的な人材確保に取り組んでいます。

一方で、清掃・サービス業界全体の人手不足を背景に、若年層を中心とした人材確保の難易度は年々上昇。加盟店ごとに採用成果のばらつきが生じるなど、加盟店全体としての採用力強化が課題となっていました。こうした状況を受け、同社訪販グループはIndeed PLUSを活用した運用を軸に、本部主導での採用基盤の再構築に着手。取り組みの結果、採用活動はどのように変化したのか。その戦略と成果に迫ります。

ダスキン様の採用課題

清掃・サービス業界全体が慢性的な人手不足に直面するなか、同社訪販グループの加盟店でも若年層の減少により応募者の高齢化が進行。清掃業務や、レンタル品をお客様宅へお届けする業務などへの関心の低さや他業界との賃金格差など、構造的な要因が重なり、若手人材の確保は年々困難になっていました。

また、求人掲載や応募対応などの採用活動を各加盟店が個別に行い、時給設定や採用条件も店舗ごとに異なっていたため、加盟店間で採用成果に開きが生じていました。店舗によってはオーナー自身が現場に出て業務にあたらなければならない状況もあり、採用活動に十分なリソースを割けない実情が、応募が面接につながらない歩留まりの悪化を招いていました。

単なる応募数の確保から、採用に直結する「有効応募」をいかに最大化させるか。エリアや店舗による格差を解消し、チェーン全体で実効性のある採用基盤をいかに再構築するかが、同社にとっての重要な課題でした。

効果の高い求人サイトを検討する中でIndeed PLUSが提供開始されたことを受け、費用対効果が見込めると判断し利用を開始*1しました。あわせて、公式採用サイトとして運営していた「ダスキンお仕事ナビ」を軸に応募窓口を集約し、Indeed PLUSを活用した本部主導の運用一元化を強化しました。

Indeed PLUS利用開始の決め手は、より多くの求職者にリーチできることに加え、求人条件に合った人材へもリーチできる点にあったと言います。「応募はあるが採用につながらない」という従来の課題に対し、有効応募の増加が見込めると判断。2025年度は応募数を前期比1.28倍とする目標を掲げ投資金額を増やし、応募数の増加と質の向上、そして費用対効果の改善を同時に目指す運用を進めました。

ダスキン様の加盟店採用活動のサポート戦略

各加盟店に任せていた採用応募を本部主導に切り替え、本部が軸となって基盤整備やデータ活用を担うことで、チェーン全体として「採用につながる応募」を安定的に生み出しやすい環境を整備。応募数だけでなく質も含めて状況を把握し、改善のヒントを共有できる状態をつくることで、Indeedが各加盟店の採用活動を支える体制を構築しました。

Indeed PLUS移行後の具体的な施策

  1.  繁忙期を見据えた先行投資と、特定職種を切り分けた運用で応募を最大化

レンタル業務や家事代行などの役務サービスの繁忙期である11月・12月に照準を合わせ、9月・10月まで前倒しで重点的に投資を実施。また、採用難度の高い業務委託職種「ハーティ(ご家庭へレンタル商品を届けるお客様係)」は他職種とは別枠で、専用キャンペーンとして独立して求人情報を展開。職種の採用難度に合わせて求人情報の露出量を調整し、クリック単価が上がりやすい職種については年間予算とは別枠で追加投資を行うことで、重要職種への求人の露出を強化したと担当者は話します。

  1. データ分析と勉強会で、加盟店の「採用意識」を改革

応募・流入データを分析し、求人原稿の改善ポイントを整理。シニア歓迎や勤務時間帯など、求職者の検索傾向やニーズを踏まえたキーワードを反映し、原稿改善を進めました。

また、月次で応募数や応募単価といった指標をもとに現状を確認し、改善余地のある職種やエリアを特定。データに基づき、原稿内容や配信条件の見直しを継続的に行っています。さらに、加盟店向けに採用力向上の勉強会を実施し、「市場環境」や「平均時給」「最低賃金の動向」「少子高齢化による労働市場の変化」などを解説。採用を取り巻く前提条件を共有することで、加盟店側でも時給の見直しやシフト条件の緩和、シニア採用の検討など、具体的な改善行動が生まれ始めているといいます。

 3. 応募一元化システムの構築と有効応募の創出

公式採用サイト「ダスキンお仕事ナビ」をハブに、Indeed PLUSを活用し幅広いサイトに掲載*2しました。他サイトからの応募もRPAを活用して、応募者連携を自動化。一つの採用管理システムにまとめることで、全国の応募状況を「ダスキンお仕事ナビ」に集約し、リアルタイムで把握できる仕組みを整えました。

また、日々の選考進捗をシステムへ正確に反映し、キーワード対策や原稿改善、および運用改善に活かす体制も徹底。これにより、求人内容と求職者ニーズの乖離を減らし、採用につながりやすい有効応募の創出につなげています。

Indeed PLUS利用開始後の具体的な成果

2025年度の目標に対し、現在は目標比107%のペースで推移。利用開始前と比較して採用数は125%で増えており、コストパフォーマンスの改善に成功したと採用担当者は話します。全国の応募データを本部で一元管理できるようになったことで、地域ごとの分析や改善のサイクルを推し進める体制が確立されました。

また、加盟店の間で「『ダスキンお仕事ナビ』に求人情報を載せれば、しっかり人が集まる」という信頼と実感が生まれ始めています。求人掲載から管理までのフローが一本化されたことで現場の負担は軽くなり、作業がスムーズになったという喜びの声も届いているとのことです。

人を集めるための土台が固まった今、同社は各店舗の対応力向上や、有効応募のさらなる増加を目指すステージへと進んでいます。公式採用サイト「ダスキンお仕事ナビ」とIndeed PLUSが連動した強力な採用基盤、そして認定パートナーによる伴走支援を武器に、各加盟店が自律的に採用を展開できるよう、強固な組織体への進化を後押ししていく方針です。


採用担当者からのコメント

クリーンサービス事業部組織開発室 小林緑様

加盟店個店単位での採用活動ではなかなかスケールメリットが出せない中、求人情報を公式採用サイト「ダスキンお仕事ナビ」に集約し、Indeed PLUSを利用開始してからは、応募獲得から採用までの流れがスムーズになりました。応募目標も上振れで達成できており、今後はさらに応募の質の向上も目指していきたいですね。引き続きのお力添えをどうぞよろしくお願いします。



Indeed PLUSの詳細はこちら
https://jp.indeed.com/hire/indeedplus-ls

株式会社ダスキン
https://www.duskin.jp/

※インタビュー内容は、2026年2月時点のもの

*1: Indeed PLUS利用の際には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
*2: Indeed PLUSは配信最適化の結果、複数ではなく単一の連携求人サイトにのみ掲載される場合があります。



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