原稿最適化と緊急度別運用で応募単価を約半減・応募数約5倍を実現

By Indeed
正社員 警備・清掃 大手企業 応募数拡大 予算配分の最適化

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  • Indeed PLUS利用開始後、施設ごとに求人原稿を個別最適化。月額予算を拡大しながら応募単価を約半減に成功
  • 募集を緊急度別にランク分けするメリハリ運用で、重要案件の人員充足を確実に推進
  • 手動アプローチで応募を掘り起こし、Airワークで対応を迅速化。応募数は約5倍に増加


協和警備保障株式会社について

1974年に千葉市で創業した協和警備保障株式会社は、商業施設や物流センター、病院、オフィスビルなどの施設常駐警備を中心に、全国で警備サービスを展開。交通誘導や雑踏警備、店内保安警備にも対応するほか、グループ会社と連携し、清掃や設備管理を含む建物の総合管理も手がけています。

今回は、取締役 東京支社長の鳥居義憲氏にお話を伺いました。鳥居氏によると、多岐にわたる警備の業態のなかでも、受注に信頼と実績が求められるのが施設常駐警備だといいます。東京支社が主軸としてきたのもこの分野で、マンションや物流施設、ブランドショップなど、安定した受注が見込める現場へと「選択と集中」を進めてきました。雇用は正社員が基本で、屋外作業が多い業態と異なり、天候に左右されにくい屋内が中心という点も、働く環境としての強みとなっています。


採用課題

協和警備保障鳥居様インタビュー画像

社員が安心して働き続けられる環境づくりに力を入れている同社。業界では珍しい退職金制度や保存有給制度に加え、本部の担当者が現場へ足を運ぶ巡察を頻繁に行い、業務のチェックから人間関係の相談まできめ細かくフォローを行っています。

一方で、こうした魅力が求職者へ十分に届いていないという課題がありました。鳥居氏は慢性的な人手不足について、17年のキャリアのなかで一度も解消されたことがない。業界全体の根深い課題だと指摘します。従来の求人サイトや採用サービスからの応募数は伸び悩み、応募があっても面接に至らなかったり、他業界からの応募者が収入面のイメージと実態のギャップを理由に辞退したりするケースもあったといいます。

応募の母集団を広げながら、自社の魅力をいかに正確に伝えるか。これが東京支社にとって、解決すべき大きなテーマとなっていました。

採用戦略

こうした課題に対して東京支社が軸に据えたのが、求人配信プラットフォームのIndeed PLUS(*1)です。これまで主要な求人サイトや採用サービスをひととおり試してきたなかで、応募数の面で最も反応が大きかったのがIndeedだったと言います。限られた予算を機動的に動かしながら応募の裾野を広げるため、現在はIndeed PLUSを中心に運用を絞り込んでいます。

運用で特に重視してきたのは、数値に基づく継続的な改善です。Indeedの担当者とともに月1〜2回の定例会議を実施し、応募数や応募単価を確認。原稿の見直しや予算配分の調整など、細かな調整を積み重ねています。 

Indeed PLUS活用後に進めた施策

協和警備保障様の課題と施策スライド

1. 施設に合わせた原稿最適化

まず着手したのが求人原稿の見直しです。同社では施設ごとに募集を行っていますが、従来はどの求人も「警備」と一括りにした内容になっていました。そこで、各施設の特徴や具体的な業務内容を反映し、原稿を一件ずつ最適化しました。

同時に、これまで十分に伝えきれていなかった働き方の魅力も前面に打ち出すことにしました。警備業界では珍しい退職金制度や保存有給制度をはじめとする各種制度、充実した福利厚生、資格取得支援や現場フォロー体制についても、求人原稿内で明確に訴求しました。

2.緊急度別のランク分けと予算配分

次に取り組んだのが予算配分の見直しです。東京支社が運用するすべての求人を、緊急度に応じてA〜Cの3段階のランクに分類。すぐに人員を補充したい最優先案件には予算を手厚く割り当て、優先度の低い案件は抑えめにするなど、メリハリをつけた運用に取り組みました。その結果、より多くの求人を効果的に掲載できるようになり、求職者への認知拡大や露出増につながったと言います。

3.手動アプローチと選考プロセスの刷新

応募が集まりにくいエリアに対しては、条件に合う求職者へ直接働きかける「手動アプローチ機能」を駆使し、母集団の掘り起こしを図りました。あわせて、応募後の辞退を防ぐため選考プロセスも刷新。応募者への連絡には採用管理システム「Airワーク」を活用し、自動返信などでコンタクトを迅速化することで、面接実施率の向上につなげました。さらに、どのような面接が内定承諾につながるかを分析・共有する勉強会を開き、面接官の対応力を高める取り組みも進めています。 

Indeed PLUS活用後の成果

社員と打合せをする鳥居氏

Indeed PLUSの運用を本格化させた2026年1月以降、募集への反応は大きく変わったと鳥居氏は語ります。施設ごとに原稿を作り込んだことで、月額予算を2〜3倍に拡充しながら も、応募単価はおよそ半分まで低下。緊急度に応じたメリハリ運用やスカウト機能も奏功し、応募数は約5倍にまで伸びました(*2)。

また、案件のランク分けによって支社内での優先順位が明確になり、最優先の現場から着実に人員を補充できるようになりました。社内の意識も、単に応募数を集めるだけでなく「いかに採用(入社)へつなげるか」へと変化し、内定までのスピードを重視する姿勢も根づいてきたといいます。

今後の展望として鳥居氏が挙げるのが、選考フローの迅速化と応募から入社までの歩留まりの改善です。面接を自社の魅力を伝える場と捉え、求職者の入社意欲を高めていく方針です。他業界で経験を積んだ若い世代や中堅人材へアプローチし、これからの同社を担う「未来の幹部候補」として積極的に迎え入れていく考えです。


採用担当者からのコメント

鳥居氏紹介画像

取締役 東京支社長 鳥居 義憲 様

施設の安全を守るのが警備の仕事ですが、それ以上にお客様の困りごとに寄り添い、気持ちよく過ごしていただく究極のサービス業でもあると考えています。だからこそ、ルールを守る厳しさだけでなく、人と人とのおもてなしや思いやりを大切にできる人間力のある求職者と一緒に働きたいですね。Indeed PLUSの活用を本格化させてからは応募への反応が大きく変わり、今では休み明けにパソコンを開いて届いた応募を確認するのが本当に楽しみになりました。これからも当社ならではの魅力を求職者へ届けながら、働きやすさで選ばれる警備会社を目指して地道に取り組んでいきます。


協和警備保障株式会社
https://www.kyowakeibi.co.jp/




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Two women in an office looking at a laptop and smilling

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