Indeedとは?
Indeedは、求職者が気になるキーワードを入力するだけで的確な求人情報を表示する求人検索エンジンです。
月間平均訪問数2,890万以上(※2)で、求人サイトや企業の採用情報ページから集めてきた何百万もの求人情報が掲載されているため、求職者はさまざまな求人サイトにアクセスすることなく、Indeed内で求人情報を検索することが可能です。
そのため、求職者にとっては、応募したいと思える仕事を見つけやすく、企業側にとっても多くの求職者に求人情報を見てもらえる可能性が高まるというメリットがあります。
(※2)SimilarWeb 総訪問数 2019年11月時点
アカウント開設から、すぐに求人情報が入力可能
Indeedでは、アカウントを開設後、決められたいくつかの項目を登録するだけで手続きが完了します。そこから72時間以内に審査が行われ、審査を通過することで求人情報が掲載されます。ここでは、アカウントの開設と求人情報の入力方法をご紹介します。
◆1.アカウントを開設
まず、インターネットで「インディード 掲載」と検索し、「【公式】求人広告を掲載 | Indeed (インディード)」と書いてあるページを開き「Indeedをはじめる」ボタンをクリック。続いてメールアドレスとパスワードを入力し、アカウントを開設します。
◆2.会社情報に続いて求人情報を入力
アカウント開設後は「会社名」「従業員数」「(担当者の)名前」「電話番号」などを入力。
応募設定で「メールで受信」または「指定住所への直接訪問を希望」を選んだあと、「Indeedカンタン応募(履歴書不要)」「Indeed履歴書応募(履歴書必須)」のいずれかを選択します。
「Indeedカンタン応募」は履歴書無しで応募ができ、応募者のハードルも下がるため、すぐにでも人手が欲しい場合に適しています。応募者は氏名・生年月日、電話番号・メールアドレスなどの項目を入力するだけでエントリーできます。その分、企業側は応募者の職歴や保有資格といった情報は確認できないため、アルバイトやパートを採用したい場合に向いています。
その後、求人の職務詳細を入力するページが表示され、「雇用形態」「給与」「仕事内容・アピールポイント」「求める人材」「勤務時間・曜日」「交通アクセス」「待遇・福利厚生」などを入力します。
なかでも「仕事内容・アピールポイント」は必須項目であり、ここの内容は検索順位にも大きく影響します。そのため、内容を充実させ、より多くの求職者の目に触れ、求人情報に興味を持ってもらう内容にするための工夫が必要です。
すべての項目を記入後、審査に通れば72時間以内に公開。すぐに求人をスタートできます。
求人情報の掲載にあたって必要なのは企業情報のみ。特別な知識も必要なく、Indeed内に求人情報を掲載し、募集を開始できます。
もし掲載方法がわからない場合も、Indeedではカスタマーサポートが電話やメールでお手伝いします。不明点は電話やメールではじめから丁寧に教えてもらえるので安心です。
素早く求人情報の掲載をスタートするならIndeed
このようにIndeedでは、求人掲載に至るまでの費用がかからない上に、案内に従って必要な項目を入力するだけで、多くの求職者に求人情報を届けることができます。求人情報の入力後72時間以内に掲載できるので、採用活動のスタートまで時間もかかりません。応募者情報の管理や応募書類の確認、面接の設定などもIndeed内で行えるのも非常に便利です。
掲載して終わりじゃない。Indeedのメリット
採用活動スタートまでのスピード感について紹介してきましたが、Indeedへの求人情報の掲載後にももちろんメリットがあります。
掲載開始後に応募状況の確認をしたり、応募者の管理をしたりするのも管理画面(管理画面ダッシュボード)から行えます。求人情報の掲載から採用までの流れをIndeed内で完結できます。
また、無料掲載の場合、固定費がかからず、採用成功報酬なども発生しません。 加えて、幅広い雇用形態を募集できるのもポイント。「正社員」「契約社員」「アルバイト・パート」だけでなく「インターン」「ボランティア」「新卒」と、さまざまな形態から募集できるため、目的に合った人材と出会いやすいのです。
もし、応募を増やしたい場合は有料オプションのスポンサー求人がおすすめです。スポンサー求人を使うことで、Indeed内で検索されたとき、同じ条件でも検索結果で表示されやすくなります。よりスピード感を持った採用をしたい場合は、積極的にスポンサー求人を活用すると良いでしょう。
素早く求人情報の掲載をスタートした後は、採用状況や求人情報の評価に応じて、掲載テキストの修正や有料オプションの活用など最適な採用活動を進めてみてください。
*利用規約、Indeedが定める掲載基準、及び使用制限が適用されます。
https://jp.indeed.com/legal?hl=ja#tos