エンジニア不足、どう解消する?


経済産業省では、「今後IT人材の需要は高くなっていくが、供給される人材は少なくなっていく」との見通し(※1)を立てています。IT人材のひとつに「エンジニア」という職種がありますが、その採用については多くの企業が頭を悩ませていると耳にすることがたびたびあります。エンジニア不足により、工数がオーバーした分を補うため、プロジェクトごとに派遣社員や業務委託を活用して人手を確保している会社も多いでしょう。しかし、自社開発のプロジェクトや規模の大きい案件を進める場合、エンジニアが企画段階から参加し、社内の他部署とのコミュニケーションやクライアントとの折衝もする必要が想定される際には、正社員としてエンジニアに活躍してもらいたいと思うケースもあるのではないでしょうか?
 
今回は、こうしたエンジニアの正社員採用活動についてご紹介していきます。

 
 

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エンジニア採用に向けての準備のポイント


人材不足が叫ばれる昨今の日本市場において、エンジニアの採用においても企業間の人材獲得競争が激化していると耳にします。そのため、希望の人材獲得に向けては周到な準備が求められます。
 
今回は採用活動に向けた準備のポイントを、2つご紹介します。入社後のミスマッチをなくすためにも大切な部分なので、ぜひチェックしてください。

 
 

◆ポイント1:採用したい人材像を明確にする


「優秀なエンジニアが欲しい」と採用活動を始める前に、まずは採用したい人材のイメージを明確にしておきましょう。採用担当者がエンジニアのスキルなどを理解するのは難しいので、現場の担当者にも協力をしてもらい、人物像をつくりましょう。

 

<エンジニアの採用で明確にしたい項目例>
  • 募集職種
  • (入社後)直近の担う予定のプロジェクト
  • (入社後)将来担ってほしいポジション
  • 必要なスキル(業務で利用するプログラミング言語、取得済みの資格など)
  • 仕事内容
  • (入社前)経験のあるプロジェクト
  • (入社前)経験のあるポジション

 

エンジニアと一口に言っても専門分野は多種多様です。
「プログラマー」なのか、「システムエンジニア」なのか、「インフラエンジニア」なのか? 同じインフラ系でも「サーバーエンジニア」「ネットワークエンジニア」など、一定の領域に特化した職種もあれば、企業や業務内容によって「画像処理エンジニア」「フィールドエンジニア」などの名称で差別化しているケースもあります。つまり、分野によって、必要とされるスキルセットや仕事内容ががらりと変わります。
 
また、プログラミング言語は、組み込み(制御)系、Web系、業務アプリ系、スマホアプリ系と、開発目的ごとにさまざまな種類が存在し、得意としている言語はエンジニアによって異なります。開発環境も企業によって異なるので開発環境やミドルウェアなどを事前に洗い出しておきましょう。
 
そして、求める人物像は、どのようなキャリアパスを用意するかによっても設定が変わってきます。
 
「将来的にプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを担当し、そののちに新規事業開発を担う人材を採用したい」と設定した場合を考えてみましょう。エンジニアとしてのスキルも必要ですが、プロジェクトマネージャーを担うのであれば、さまざまな職種のメンバーのタスクを管理し、円滑にコミュニケーションを取りながら仕事を進められるスキルも必要になります。

 
 

◆ポイント2:待遇を明確にする


エンジニアの給与は他の業種より好条件での設定が求められるようになっています(※2)。転職希望者にとって給与や待遇、労働環境は重要な判断材料の一部ですので、可能なかぎり明確にしておきましょう。

 

<待遇や労働環境の例>
  • 基本給
  • 賞与などの特別給与
  • 給与上昇例(年収例)
  • リモートワークの可否やフレックスタイム制の有無など、就労規則に関する事項
  • 福利厚生

 

エンジニアの採用において、給与水準について考えがちですが、転職希望者は給与の高さだけで転職先を決めているわけではありません。労働環境や福利厚生も重要視していますし、仕事内容や業務量、社風も判断材料の一つです。
 
重要なのは、できるだけ情報をオープンにすることです。

 
 

エンジニア採用の手段


採用の手段はさまざまありますが、選ぶ際には費用や効果はもちろんのこと、自社でかけられる労力も含めて検討することが重要です。

 
 

主な採用手段とその特徴

主な採用手段とその特徴
 

このように、採用手段は上述以外のものも含めて複数あります。多くの転職希望者に閲覧してもらえる点で、求人サイトへの掲載を軸に採用活動を展開していくケースが多いでしょう。採用人数や人物像、予算、採用にかけられる期間に応じて、他の手段を並行して活用するのも良いかもしれません。
 
加えて、転職希望者は求人サイトを閲覧後、募集先の企業のウェブサイトを訪問して事業内容や社風等をチェックすることが多いと聞きます。そのため、求人サイトの情報だけではなく、自社のウェブサイトや採用ページがある場合は、内容を充実させておくとよいでしょう。
 
今回はエンジニア採用のポイントや採用手段についてご紹介しました。どの採用手段をとるにしても、求める人材のイメージを明確にして、可能な限り待遇や社風等の情報をオープンにすることが大切です。

 
 

Indeed(インディード)に掲載するのも有効な手段


最後に、転職希望者によく利用されている求人サイトの選び方についてです。
 
転職希望者は待遇や労働環境だけでなく、自身の持つスキルや対応言語(Ruby、Python、Node.jsなどの利用する開発言語やプラットフォームなど)で検索をすることもあります。だから、フリーワード検索ができるサイトを選ぶとよいでしょう。
 
求人掲載を検討しているようでしたら、Indeedはいかがでしょうか? Indeedの特徴のひとつに「フリーワード検索」があります。企業側が求めているスキルや対応言語、経験などをしっかりと求人情報に入力しておくことで、検索時にヒットし、応募を検討してもらえるかもしれません。
 
また、Indeedでは「企業ページ」を作ることもできます。企業ページには、自社の特徴や、職場の雰囲気や社員の写真やインタビューなどを掲載できます。そのため求職者にとっては、入社後に働くイメージをしてもらいやすくなり、より興味を持ってもらえるかもしれません。自社のサイトのリンクやFacebookページなどへのリンクも企業ページに掲載できるので、情報にアクセスしやすくなります。
 
このような特徴をもつIndeedへの掲載も、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 
 
 

(※1) 経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果より

https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf
 
(※2) 厚生労働省「賃金構造基本統計調査(平成30年)」より
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/index.html
 
(※3) 厚生労働省「民間人材ビジネス実態把握調査(職業紹介事業者)」
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11651500-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu-Minkanjinzaiservicesuishinshitsu/0000134924.pdf

 

 
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